はじめて

自転車に乗るとき、

私たちは、

自転車に

乗るということだけを

 

求めます。

 

しかし

 

初めて

自転車に

乗るとき

それ以外のことを

多く求めすぎると

 

自転車に

まず最初に

乗れることについて

忘れてしまって

 

多くのことに

縛られて・・・・

 

自転車に

乗れたことさえも

忘れて・・・・・

しまいます。

 

そして

達成していることさえも

忘れて・・・・

 

 

 

できない私

ダメな私ばかりの

ラベルをポケットから

見つけて・・・・・・・

 

張ろうとしてしまいます・・・・

 

だから

最初にステップは

とても小さくでもいいから

多くの思いを込めることを求めるよりも

少しずつ思いを求め込める過程を通じて

より自信を育てて育うようにして

 

自分に栄養を与えていきたいものです。

 

 

そうすれば、

あなたの身近にいつもいる

あなたの笑顔が顔をのぞかせて

多くの喜びについて

あなたに思いを求めて語りかけてくることでしょう。

 

ハンドルを持るね。

自転車に跨げるね。

椅子にちゃんと座れるね。

 

足をつけて歩けるね。

ペダルに足を置けるね。

前を見れるね。

 

・・・・・・・・

・・・・・・・

ゆらゆらと乗れたね。

もう少しゆっくりとゆらゆらしながらでも

距離を伸ばせたね。

 

今度はゆらゆらしながらでも

まっすぐに少しでも走らせることができたね

 

 

・・・・・・

 

誰もが

小さいころから

このような学習を学んできました。

 

らいふ~すと^り^~研究所