「私は○○が得意ではありません」

 

私たちは

このようなことを

 

安易に

抽象的に導き出して

この方は

「○○」

 

といったように

与えてしまうことがある。

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

らいふ~すと^り^~研究所

こころ相談者/コディ

ひろゆきです。

 

 

言葉やコミュニケーションなど

いろんなものが私たちとかかわっています。

 

あなたの力や能力も同じ。

 

 

これらの特性を

ちゃんと活用したい。

 

こころの病や悩みなどに

困らされていたりする時にはね。

 

 

例えば

上記のようなことって

普通に当たり前のようにしていることがある。

 

何かの作業がうまくできないと

不器用(ぶきっちょ?)だねとか?

 

もしかしたら?

そうではなくって

なかなか慣れていないからできないのかもしれないし?

もしかしたら

ほかの取り組みならば

早くできるかもしれないし?

 

 

しかし、

「ぶきっちょ」というラベルが張られると

いろんなかかわりの中で

この「ぶっき」が使われる。

 

 

上記の

「○○が得意ではありません」

には、

もしかしたら、

○○以外はそうではないものがあるかもしれないのだけれども

・・・・・・・・

そんなことを考えたり

探すことをあきらめさせてします。

あきらめさせる前に

そのような考え方をすることを

拒否させてしまう。

 

 

僕らは、

商品に名前を与えて

ラベルを張るのが仕事じゃないし、

当事者に役立たないラベルならば

早々に剥がして・・・・

 

同じラベル張りならば

力や能力があるということに

気づくような状況を


 

・・・・

ただなんでも

かんでも

いいものだよっていう感じでは

いっぱいそこに与えることはしたくない。

・・・・

それは違うものだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは

自分の困りことについて

このような取り組み方もあったりする。

 

 

ナラティヴの外在化や

当事者研究っていうものの取り組みを

参考にして

少しだけ・・・・

 

 

 

上記の「ぶっき」

 

不器用=ぶっきっちょ=ぶっき=

ブッキーというように

名称を変えて

親しみやすくして擬人化させる。

このようなことを外在化っていうけれども・・・・

 

 

 

 

私と問題を切り離す。

 

 

 

 

 

もしくは、

困らされている現象を含め

それを

研究対象のようにして

それに名称を与える。

 

例えば

名称:

突然体や手がぎこちなくなる現象=

突発性不器用的症候群

(こんな病名は存在しませんし、ありませんのでおまちがいのないように)

*ここでは対象となる状況について

自分が困っていることを研究対象として

研究するためにその状況に名称を自分で与えるために

上記のような造語を与えています。

 

この不器用は、

いつも不器用ではなくって

何かしらの状況が

何かしらの影響で手足た身体が緊張したり、

異常な身体的な力がかかり

現象として起こる・・・・・・・・

 

 

 

 

 

こんな風にして

とらえていくことで

わかりやすくなることがあったりする。

 

 

そして

最も守りたい

自分を暖かく見守ることができる。

 

何かを改善したいと思うときに

その改善に伴う新たな原因が見るかるよりも

新たな課題に取り組むとき

少しでもそれに挑戦することができるように、

そしてその挑戦はなるべく精神的負担の少ないものへ

 

そして

その挑戦や体験が

成功・失敗

関係なしに、

次の体験や経験へとつながるような・・・

そのようなものを与え続けていきたいもの。

 

それらが僕らが求めるものにつながっていく・・・・

 

 

らいふ~すと^り^~研究所