つい

問題にばかり

目が行ってしまいやすい人

って

 

私もなんですけれど。

 

いつも

問題ばかり考えている人は

 

チョットだけ

こんなことを考えてみませんか?

 

 

同じように

その能力を

 

何かに注目するってことについて

 

このように

 

 

 

 

■👀次

■できないからできているものへ?!

 

■擬人化(外在化)させて楽しもう。

 

 

 

 

 

 

■できないからできているものへ?!

 

 

問題行動や状況に

意識が奪われていると

意識が注目していると

 

なかなかほかのことを考えることが

難しいけれど、

 

そんな時

このことを少しだけ考えてみたい。

 

 

 

●これまでできたこと

●いま(も)できていること。

●これからできること。

 

 

 

言葉の力って

強力だから

協力的に

この強力な力を

お借りするのも確かにいいこと。

(強力(影響力があるから)だから使い方には注意したい。)

 

 

それと共にして、

できていることについて

改めて注目してみると

結構わかることがあったりする。

 

上記の取り組みと共に

もう一つ大切なことは、

 

 

 

観察するということ。

 

 

 

この観察力って

もしかしたら?

女性は能力的に高いかもしれない(笑)。

 

 

 

何かができるって

何かができる条件が整っているから

できているんだよね。

 

 

例えば

この笑顔も

 

いや~

いつ見てもドラえもんの笑顔を素敵ですね。(笑)

(この写真は、どうも大人ののび太君を見た時の表情らしい)

 

 

 

どんな状況にも

少し劣ったとしても

普通の状況

つまりできていることがある。

 

問題ない普通の状況というのは

問題なく普通にできていること

 

 

この日常的な生活に問題ない状況(できていること)について

ゆっくり観察したいもの。

 

 

 

 

 

僕らって

チョット正義感が強いから

まじめだったり

実直だから

 

間違ったりしたことについて

相手のことを思って注意してしまうってことがあったりするんだけれど、

 

そんな時

誰も悪者にせずに、

気持ちよく

その間違ったことについて考えられるちょっと面白い

いい方法はあったりします。

 

 

それが

次の

擬人化

 

■擬人化させて楽しもう

 

私達の親しみやすい

すごく頼りにあるそれ(笑)、

 

 

「いたいのとんでけ~」

「いたいたいのとんでけ~」

 

 

 

こころが少し疲れていたり・・・

そのことで傷つきそうになりそうならば・・・・

 

 

それを擬人化させてみよう。

 

 

例えば、

憂鬱な状況の時

あなたがなまけているんじゃあなくって

憂鬱があなたに働きかけているから

憂鬱な状況となっている。

 

なので

この憂鬱を擬人化させるように

あなたから切り離す。

 

例えば、

買い物で買うはずものをうっかり忘れてしまったとき、

自分の失敗について、

「もう~何やっているのよ~だめねって」

内的対話するのを、

 

「やぁね~、うっかりさん。またやっちまったね。」

「うっかりさんの出番を増やしすぎると

うっかりさんも疲れちゃうからほどほどにしてあげないとね。」

 

*名称はご自分で好きに、親しみやすい名前を与えてください。

 

ちょっと楽しみながら、

(笑)ながら・・・・

チョットユーモアラスに・・・

問題と(ちょっと)向き合える。

 

 

理論を

こんな風に簡単に考えてみると

こんな感じ。

 

問題+私=現状の問題状況

ならば、

問題を私から離して

問題について考えるとともに

+の関係(かかわり)も考えてみる。

 

 

らいふすと~り^-^~研究所