なぜか?

わからないけれども

 

文章として

そして

言葉に

 

そうすると・・・

わたしたちは

どうも

気がかりなことや

悩みが解消されるらしい。

 

 

 

 

 

■目次

■しみついた物語から新たな物語へ

■枠組みを変えてとらえる

 

 

 

 

私達の考えって

どうも??

一辺倒的な部分があったりする。

 

 

私達のようなセラピストは、

マッサージ師や整体師などの

セラピストのように

言葉や身体的しぐさを使って

 

利用者の

現在の考え方・・・とらえた状況を

チョットほぐすようなもの。

 

 

「お客さん、ここが凝っていますね」

「こっちも凝っていますよ」

「これは・・」

 

 

言葉の意味って

捉え方によって変わる。

 

言葉の使われ方によっても

意味が変わる。

 

 

 

例えば

「ありえない」って言葉も

意味として

ありえないぐらいにすごいこと(感動したこと)について

共通する人たちが意味を共有して使っていたら、

 

一般的に使われてきた

 

あるはずもないという意味でも

 

「ありえない」とは

意味も解釈も違って伝わる。

 

 

 

しみついた物語と解釈していますが、

簡単にすると・・・

 

 

私は今日は○○をしました。

 

このように私たちは記述して物語的に記憶していたりします。

 

 

私は○○ができません。

私は馬鹿です。

 

こんな風に記憶している人たちは、

これがすごくしみついていたりします。

 

 

ご自分だけではなく

いろんなところから

いろんなものが与えられているので、

それが

すごくしみついている。

 

 

しかし、

その状況にも

別の記述や物語が存在していて、

そのしみついた状況の物語と対抗している記述が

あったりします。

 

 

 

例えば、

ビジネスシーンで

よく付箋を使って言語化させて

ボードに張って・・という取り組みがあるかともいますが、

 

これも

頭の中のものを

一度外在化させて

言語化させることで

理解しやすくなるとともに、

これまでの考え方や価値観や解釈について

改めて見直すことで

あらたな記述を探して

これまで考えてきたこととは

違うあたらなこと(これまでとは違う解釈や考え方や意味)

に気づくってことをしていたりします。

 

 

 

 

簡単に説明すると、

パズルで遊びながら

パズルを完成させる。

そしていろんな部分を変えると

別のパズルが生まれる。

しかし

同じパズルで遊んでいる。

 

 

このように

私達のこころは複雑なので

決して

一つの考え方や思ったことだけが

そこに在るというわけではなくって

 

会話を通じて

言語やコンテクスト(文脈)を通じて

 

一度解釈されたことを

改めてほぐして

これまでとはちがう

そこにあった記述から

意味や解釈に

変えるということが

できるということです。

 

 

 

 

枠組みを変えるって

一番簡単な説明だと

 

嫌なことを体験した時

いい意味をそこに与えるって様な感じのもの。

 

一般的な有名な方法だと、

 

 

■どんな体験にも

お礼をする。

もしくは

感謝する。

 

 

 

ただ

ここで注意することがあります。

上記のような簡単なことに

取組んでいるからといって

いいことだけが起こるようになるということではない(笑)。

 

そして

そんな解釈をあてがっていると

簡単に

別の

問題が生まれていたします。

 

 

いまのあなたに必要な思考、

リソースとなる解釈・意味

そして

助けてくれて

役立つものたちを

 

 

らいふすと~り^-^~研究所

らいふすと~り^-^~研究では、

このような広げるセラピーをしています。