ビジネスモデル創造メソッドの一環として指圧棒を作りました! | 知財を活用した「知財ポジショニング戦略」 徹底解説!

知財を活用した「知財ポジショニング戦略」 徹底解説!

仕組みやモノのアイデア権利化コンサルタント・弁理士 遠藤 和光

指圧棒の横からツマミを引っ張り出すと、

足裏のツボの位置を示すイラストが現れるという

試作品です。

 

 

指圧棒を足裏を押すときにツボの位置が

簡単に分かるようにと思い付きました。

シートを引き出した後、ノック部を押せば

シートが固定されます。

 

ツボの位置を確認したら

先端のゴムの部分の足裏に押し当てます。

 

再度ノック部を押せば、

シートがボディーに収納されます。

 

 

 

 

 

 

これは昨年動的意匠として

意匠登録できたものです。

 

動的意匠って何?

という感じだと思います。

 

動的意匠というのは、

形状の変化前と変化後を

意匠として表したものです。

 

動くものを権利化する場合、

特許だけでないということを

一般社団法人特許の虎主催の

発明教室の生徒さんに教えるために

出願し権利化しました。

 

 

 

 

次の写真のようにロールシート広告ボールペン

が市販されています。

500本購入で1本150円位です。

 

 

 

 

 

この仕組みは今権利が発生していませんので、

その機構を利用しています。

 

今の試作品はいかにもボールペンというものなので

見た目が指圧棒になるように次なる試作を検討中です。

 

どなたかアイデアがありましたら

教えていただけるとありがたいです(^^♪

 

 

 

 

※追伸

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