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中国産しいたけを1年水に浸しても腐らないのはホルマリン漬けだから

2020年02月24日 08時18分47秒 | マスコミが言わない健康情報

食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2014年04月22日

中国産しいたけを1年水に浸しても腐らないのはホルマリン漬けだから

https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/0d886403c0582f1d32a2d9b5d49f3ffc

ーーー転載開始ーーー

エノキ・シメジ・マイタケ・エリンギなどのキノコ類は健康食品ではない


■中国産椎茸はホルムアルデヒドの他にも、度々、ヒ素・鉛・カドミウムが検出

和食には、「椎茸(しいたけ)」が欠かせません。
中国産椎茸を、1年も水に浸けても腐らないことをご存じですか?
それは、ホルマリン漬けされているからです。
中国産椎茸から、2000ppmを越えるホルムアルデヒドの他にも、度々、ヒ素・鉛・カドミウムなどが検出されます。
WHO(世界保健機関)では15ppmを上限としており、中国産椎茸は健康被害をもたらす恐れがあります。


シックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドを、水溶液にしたのがホルマリンです。
学校の理科室など、生物標本のホルマリン漬けを思い浮かべるでしょう。
殺菌剤や防腐剤に使われ、毒物及び劇物取締法の対象でありキツイものです。
このホルマリンが、何と椎茸栽培に使われているからです。


椎茸栽培は原木栽培と菌床(きんしょう)栽培があり、中国では安易な菌床栽培が大半です。
菌床栽培は、おが屑に水分と米ぬか・栄養素を入れた樹脂袋の床を作り、そこに菌を植え付けます。
雑菌が繁殖するため、中国では簡単にホルマリンで殺菌するのです。
当然ながら、椎茸から高濃度のホルマリンが検出されます。
中国から、そんな椎茸が24,000t(2006年)も輸入されています。
インドネシア産などからも、ホルマリンが検出されるのです。


■エノキ・シメジ・マイタケ・エリンギなどのキノコ類は危険な殺菌剤が使われる

ホルムアルデヒドは発ガン性があるため、本当なら中国産椎茸の“戻し汁”は使わないほうがよいのです。
「原木栽培」と書かれた国内産の椎茸は、他の農薬も少ないのでお勧めです。
なお椎茸は、国内産でも天然のホルムアルデヒドが含有している野菜食材です。


ここからは、エノキ・シメジ・マイタケ・エリンギなどのキノコ類の話です。
キノコ類は健康食品のイメージがありますが、安全なものを選ばないと却って危険です。
スーパーなどのこれらのキノコ類は、菌床栽培されます。
菌床の雑菌を抑えるために、こちらは殺菌剤のベルミナや強烈なカビ防止剤のTBZ(輸入米国産オレンジの防カビ用と同じ)が使われます。
発ガン性や催奇形性が見られ他の農薬も使われので、けっして健康食品ではないのです。


最後は松茸(まつたけ)の話で、中国産が嫌われ、現在は日本産とDNAがほぼ一致している北欧産に人気が高まっています。
なお欧米人は松茸の香りが、“履いた靴下”の臭いに感じるようで、全く敬遠モノだそうです(笑)。
また飲食店の松茸御飯は、安物の中国産松茸を使うため香りが乏しく、多くの店で「松茸のお吸物」で有名な?粉末(業務用の香料・食品添加物)が添加されています。

ーーー転載終了ーーー





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