2019.06.23 from syokan hokkaido
就寝後2度目のトイレで起きた外は、雨止みそうもありません・・・・T氏の声で起き、帰郷していたMちゃんの家に行きクマ情報と雨と言う事もあり中止を伝えて、暑寒荘へ・・・・M氏が既に来ていて「今日は山岳部の人が少ない」と私達も中止のはずが雨も止み、暑寒別岳が見えていたので登る事に・・・・１０年目の暑寒の夏を迎えた木賀翔翼君のご両親と挨拶を交わし、５：００M氏先頭に澤さんと4人でスタート、軽トラ班６名も２合目に向けてスタートです。1合目を過ぎ３人となった先にクマの掘り起こし、そして糞、でも日本海に浮かぶ利尻、焼尻、天売島が見えます・・・・順調に進んだ滝見台からは、先行していた軽トラ班に追い付こうとM氏が先を急ぎ、遂に９合目を登る先行者を捕らえる姿を見て僕達も追いかけて・・・・マシケゲンゲが咲く台地を歩き１０：００絶景の山頂着きました。そして後からは知人、留萌から来たトレランの青年は1時間40分という驚異的な速さで山頂に・・・・下山の途中からは重くなったザックを背負い2合目まで迎えに来てくれた野上会長、田中管理人の車には私達3人、I女史の車には岡谷さん、翔翼君のお母さん、そして初めて登ったという北洋銀行増毛支店長が乗り込み暑寒荘迄。
今日はほとんど諦めていた暑寒別岳山開き登山でしたが、暑寒別岳に感謝です、増毛山岳会に感謝です、T氏に感謝です有難うございました。
帰路は「北日本水産」で甘エビ、ニシンの切込みを買い「岩尾温泉」でT氏、Y女史と別れて・・・・。
