建物。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

今日は、13日の金曜日でした。


だからどうしたという人もいると思いますが、


「13日の金曜日か。」


と思うわたくしです。


そして、なんか、疲れた1日でした。


何が一番大変かって、人間とのやり取りが大変なんだなと。


「早く、ターミネーターでも出来ないかな。」


などと、別の映画の話もして終わります。



某参考書のその他編の2、建物になります。


昨日は、土地で、今日は、建物。


建物です。


宅建の試験に関する建物のことです。


この分野ですが、正直、特に書くことがありません。


何故ならば、建築関係の人でないと難しいことばかりだったりするので、初学者の人は、読むだけで精一杯だと思いますし、読んでもさっぱりだと思います。


イメージも難しいのではないでしょうか。


常識で解ける問題もあったりするのですが、常識で解けるならば勉強をする必要はそんなにないわけです。


で、勉強をしないといけないところとなると、難し過ぎてどうにもならないということです。


某参考書では、一応、それなりに絞って書かれていたりするわけですが、絞って簡単に書いてくれるのは良いことでも、その分、説明が足りなくて、余計にわからないということもあるわけです。


絞って書かれたもので、語句だけでも簡単に頭に入れるというのが、この分野の勉強のスタンスのような気がします。


ただね、ここは、本当に何度も読んでもさっぱり理解できません。


まぁ、わたくしがそうだということだけかもしれませんけどね。


木造ぐらいはイメージできますけどね。


日本の一般的な家は、木造だなぐらいはわかりますよね。


そこから、大工さんみたいな話になっていくので、正直、さっぱりでした。


それでも、宅建には受かるので、ここを読んでみて、わたくしと同じようにさっぱりだと思った人は、さっぱりでも良いと思ってください。


そもそもね、ここを真剣に勉強する時間があったら、他の分野を勉強した方が良いわけです。


同じことを何度も書いていますが、試験に受かるためにはそういう勉強法、選択があるということです。


そう考えて、思いっきりバッサリと切っても良いような気がします。


最低、前回の土地と、この建物で、どちらか1問を取れれば良いなということです。


そうなると、土地の方が点が取り易いので、やはり、この建物の分野は捨てても良いのかなと。


どう考えて、どう選ぶかは、個人の判断になりますけどね。


わたくしは、ここは捨てます。


仮に勉強をするとしたら、参考書よりも過去問でしょうね。


過去問で過去に出て来たものだけでも完璧にして、同じような問題が出たら取るということだけに懸けます。


それぐらいにしておかないと、他の分野の勉強時間にも影響が出てしまうと思います。


どの分野も完璧だという人、自信があるという人はいないと思います。


みんな、どこか苦手が分野があると思うので、この建物の分野に時間を掛けるならば、その他のところの苦手な分野に時間を使いましょう。



☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆



この分野は、過去問だけ!



☆以上です!☆



いやぁ、このような感じなので驚くかもしれませんが、ここを勉強が出来る、勉強をする時間があるという人は限られていますからね。


ここまでに、それなりの勉強で辿りつける人は多くないはずです。


どこかしら、まだまだな中、宅建の勉強を最後まで持って行くという人は多いですが、まだまだならば、他の点数が取れるところ、計算出来るところを勉強するのが良いと思うのです。


ということで、それなりの状況で辿りつけた人は、自分は、受かる可能性がかなり高いと思って、本番までの残りの時間もここまで勉強をしてきた自分に自信を持って続けて行きましょう。


辿りつけなかった人は、辿りつけなくても何とかなると思って気持ちを切り替えて、最後の最後まで諦めずに粘ってください。


宅建は、諦めなければ受かります。


いつか、受かります。


そのいつかがいつになるかは、各々の勉強次第です。


とりあえず、某参考書の建物のところを読むと、20分ぐらい掛かると思います。


そして、読んでもさっぱりだと思います。


だから、


「過去問が解けるぐらいで良いや!」


というところまでぐらいが良いのです。


こんなところ、詳しくなっても意味がありません。


いや、意味はあるか。


意味はあると思いますが、宅建に受かるということを最優先で考えると、そんなに必要がないところです。


過去問と同レベルぐらいに仕上げられれば万々歳!


そうなるためには、読みにくくてもそれなりに該当箇所を読み、過去問を解く。


何となくわかるようになったら、それで良いところだと思います。


簡単な問題は、過去問に出ていたものがそのままだったりして、勉強をしていたら誰でも解けます。


ですが、中には、難しい問題があったりします。


そういう問題は、誰も解けません。


解ける人がいても、合否に影響がある問題にはなりません。


ここで難しい問題が出たとしたら、たぶん、土地で簡単な問題が出ます。


だから、土地の問題の方で点数を取り切っていたら、合格する可能性が残るということなのです。


そういう風に、建物の問題1問で考えるのではなく、宅建の本試験全体で考えてみたりしてください。


あぁ、そうそう。


あと書いておくと、簡単そうだなと思われる問題でも、選択肢の中に1つか2つ、良く分からないものをぶち込んでくるのが本試験です。


その良く分からないもので悩んでしまい合格を逃すという人が多いのも事実です。


では、どうするか。


焦らないことだと思います。


他の選択肢が簡単そうならば、他の選択肢で探ってみるとかです。


簡単な選択肢があって解けそうだと思っても解けない。


そういう問題があるということは準備しておいてください。


これを準備できているかどうかで、結果が変わることがあると思いますしね。


「取り切らなければいけない!」


と思いすぎてしまうのも良くありません。


何でも、バランスですね。


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