宅建の民法。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

民法改正。


改正されたので改正なのですがね。


改正、改正と、うるせぇので書きますけどね。


宅建の民法についてなのですがね。


もちろん、改正は大事ですよ。


で、昨今の合格ラインの上昇を考えれば、民法の勉強も大事になってきますよ。


どこで点数を加算するかと考えて行ったら、民法で半分くらいというところに加算させて行くべきですからね。


というか、そこしか積み上げられないのですよ。


宅建業法なんて、宅建に受かる人は、みんな、高得点です。


そして、我が宅建テキプラ塾で重要視している法令上の制限も、点数的には限界が見えます。


それなりに勉強をして行って、難しい問題を落としてしまうというぐらいにはたどり着けます。


税・その他については、ここは、8問です。


この8問だって、ある程度、見えてきます。


全問正解は無理です。


全問正解する人もいますが、そういう人は少数です。


となれば、半分の4点から6点でしょうね。


まぁ、そのぐらいは、受かる人なら取って行くでしょうし、問題によっては、何とかなります。


以上より、


結局、民法がポイントになってくるのだけど、


「そんなの誰でもわかってる!」


という話だと思います。


でね、受験対策校とかは、


「民法をしっかり教えなければ!」


となっているみたいですが、


「そんなのも誰でもわかってる!」


と思うのです。


もちろん、民法の勉強をしっかりするというのは大事です。


ですが、


ですがですよ、


それは、受験対策校などでみっちりと勉強をしている人向けです。


我が宅建テキプラ塾ぐらいだと、


「まだ、民法までたどり着けません!」


となるのですよ。


どういうことかと言いますとね、


「宅建業法で高得点取れてますか?」


ということですし、


「法令上の制限ってどうなの?」


ということなのです。


まず、こっち。


まず、こっちをそれなりにクリアーした人が民法なのです。


ね?


だからさ、本当は、民法の改正でどうのこうのとか、宅建の合格ラインが上がってきてるから民法をしっかりとかさ、それは当たり前のことだけど、


「自分がどういう状況なの?」


ということの方がより大事なのですよ。


「宅建業法がまだまだな人が、民法の改正なんて気にしても意味ないでしょ?」


民法だけで考えたって、


「宅建の民法でも、過去問で頻出のところがまだまだな人が改正なんて見ても意味なくない?」


と、わたくしは思うのですがね。


世間に煽られて、自分がどこにいるのかを見失わないようにしてみてください。


「民法もしっかりと教えられるようにならないといけない!」


とかありますがね。


「普通に教えてますよ。」


教えてる人のだいたいの人が、普通に教えてますよ。


わたくしだって、必要なレベルぐらいのことは書いてますしね。


もっと分かりやすいようにということになると、


「文字だけでは厳しいですね。」


となるのが、我が宅建テキプラ塾になり、我が宅建テキプラ塾の限界です。


我が宅建テキプラ塾は、文字を読むですから、参考書等を読んでるのと同じようなものです。


参考書等を読んでみてわからない人が、生の講義とかで理解するということが多々あります。


それが、生の講義等の良いところですが、参考書等を読んでみてわからない人が生の講義等で理解するならば、同じように読みものとして提供している我が宅建テキプラ塾では限界なのは言うまでもありません。


などと負け惜しみを書いてみました。


わたくし自身、民法を書くにあたっては改善はあります。


何にでも改善はあるはずですし、我が宅建テキプラ塾の民法で理解出来ない人がいるということは、わたくしの力の至らなさになります。


ただね、読みものとしてのものと、生の講義まで一緒にされては敵いませんよ。


「我が宅建テキプラ塾の民法では点が取れなかった!」


ということならば、


もう、


「受験対策校にお金を払いましょう!」


となりますって。


そう思いません?


出来るだけお金をかけず、さらには、受験対策校などについていけない人などでも諦めずに宅建に受かるためにと思ってのものが、我が宅建テキプラ塾になるのです。


そこに、


「一流講師などの民法を教えるレベルまで求める?」


求められても、わたくし、困るのですよ~。


それにね、


独学で受かってるという人もたくさんいるのですよ。


受験対策校などは、講師や、内容で選ぶのも間違いありませんが、自分のレベルとかとも相談しないとお金が無駄になりますよ。


受験対策校などがそれなりのものを提供するのは当たり前なのです。


民法の改正があって、次の本試験から改正が出てくるから、


「改正、改正!」


って、うるせぇわけ。


これについては、


不安になるより、


「そんなの当たり前だろ!」


ぐらいのメンタルでいなければ食われてしまいます。


宅建業法、法令上の制限でまだ伸びるところがあるのに、


たまたま本試験で高得点が取れたけど合格ラインに届かない人が、


「民法、頑張らなければ!」


と言っていたとしたら、


「あなたに必要なものは、まだそこではありません!」


って言ってあげる方が、民法をより教えられる人よりもその人のためになると思いますけどね。


普通の勉強で、まだ、宅建の民法でも点数は取れます。


点数を取れていない人は、普通の勉強が出来ていないと思った方が良いと思います。


普通の勉強のために、一流の講師などからの講義等を受けたいと思うならば、お金を払うだけだと思います。


独学で挑んでる方が民法の勉強をするのは大変だと思いますが、


それなりに読み込んで、


覚えるものを覚えて、


過去問も仕上げて、


それで、本試験でどうなのかということを判断しないといけません。


独学なのだからこれぐらいはしてみないといけません。


それも自分でね。


それが独学でしょう?


自分で読んでも理解出来ないから、誰か教えてということならば、


「お金を払うしかないのです!」


ってことです。


お金を払ってもらうために、受験対策校などは煽ります。


見事な煽りだと、わたくし、今の状況を見ていてこっそりと思ってます。


いや、ここでこんなことを書いてしまってはこっそりではありませんね。


ここまで書いてしまったので、もう、書いてしまいますがね、


今の宅建を見て、


「もっと、しっかりと民法を教えなければ!」


と思ってる人がいたら、


わたくしだったら、その人、怪しいと思いますけどね。


まだ、それなりにで何とかならない?


それなりに勉強をして、そこに改正点も抑えるぐらいで何とかならない?


今のわたくし、何とかなると思ってる派です。


宅建の民法ならば、まだ、何とかなるよね?


そろそろ、来年度の宅建の参考書が本屋に並ぶと思うのですが、


個人的に、


「どういう風に書かれてるのかな?」


というので楽しみですけどね。


改正が本試験で取り上げられるというのは否定できませんが、


試験自体に影響を与えるかと言ったら、


それは、微々たるものでしょうね。


だって、改正を抑えるだけでしょ?


「あ、ここが変わったのね!」


というのがわかれば終わりでしょ?


「それがわからないんだよ!」


と言う人がいましたら、


どこがどう改正になったかわからないわけですから、改正になったものだけを必死に覚えて行けば良いだけです。


良いですか。


まず、宅建の民法では、頻出のところを抑えるのです。


そして、その頻出のところで改正が出てきてるならば、それが第一です。


そこが次の宅建の本試験では一番狙われる可能性があるところです。


これだけなんですよ?


単純に考えればね。


宅建の民法は、民法の中で宅建に絡んだところがメインです。


改正だって、宅建に絡んでるところだけをまず抑えてみてはどうですか?


そうすると、改正を全部気にする必要はないということに気づくでしょう。


多少、勉強にプラスアルファが求められますが、そのプラスアルファだって微々たるものだと、今のわたくしは思ってます。


今のわたくしはという限定ですけどね。


本当に、宅建の民法をしっかりと勉強しなければ受からないという試験になったら、また、話は変わるのですが、今年の本試験だって、まだ、過去問で対応が可能のようですしね。


今のところ、


まだ、


「過去問で何とかなりました!」


という人が多いし、そういう人たちが公開している各自が勉強してきた過程を確認すると、そんなに大それたこともしていません。


改正で不安な人は、今日のわたくしのテキトーを読んで、少しラクになってもらえればと思います。


逆に、もっと不安にさせてしまったとしたら、申し訳ございません。


ラクになってもらうために、ゴチャゴチャ書いたつもりなのですがね。


どうなることやら。


伝える、教えるというのは難しいものなのです。


別に、受験対策校などを批判しているつもりはありません。


むしろ、


わたくしは、


「早く受かりたいならば、受験対策校で!」


と思ってますしね。


それに、民法改正で煽るというか、いろいろと伝えようとしている理由もちゃんとあって、


それなりに勉強を頑張ってきて、今までは受かってただろうレベルの人が、


民法で少し点が伸びなかったということで残念な結果になってる事実がある!


ということだと、わたくしは解釈しています。


受験対策校などは、受験した方々の情報がたくさん入ってきます。


受かってほしかった、受かったと思った人たちが涙を流していたり、際どいラインにいたりするのです。


そうなると、


「あと、どこを改善する?」


となると、


「民法!」


になるのだとも思います。


その逆に、


我が宅建テキプラ塾のテキトー戦略で、それなりに点数を積み重ね、


「民法でも上手く行っちゃった!」


ということで、あっさり合格を手にする人もいます。


どっちが良くて、どっちが悪いとかではなく、


「どっちも現実!」


なのです。


あとは、勉強している各々が、各々で納得するしかありません。


お金を払って、テキトーなんかより遥かに勉強をして、それでも、合格ラインに届かない。


もう少しのところで悔しい思いをする。


そういう人から見たら、我が宅建テキプラ塾は受け入れ難いでしょうね。


だから、そういう人は、民法もしっかりと勉強をして行くのでしょう。


それで良いと思います。


宅建業法も、法令上の制限もしっかりと勉強をしている人だと思います。


それで民法の点数が伸びずにということならば、民法を頑張るという考えになるでしょう。


独学の方でも、同じような人はいると思います。


独学で、これ以上、宅建業法、法令上の制限で点数が伸びないとなれば、民法に力を入れようとなります。


ただね、


「今の自分は、どうなのか!」


ということは、しっかりと自分で見極め判断してください。


残念な結果になってる人の多くは、


「宅建業法、法令上の制限がまだまだだって!」


と、わたくしは思ってます。


そういう人は、民法の改正を気にする前にすることがありますよねという話でした。


ザ・テキトー

現在、宅建オフシーズン。


たまに、テキトーに何かを書こうと思ってます。

ただ、長く続けて来た宅建テキプラ塾。

そろそろ良いかなとも思ってます。


急に消えたら申し訳ございません。


我が宅建テキプラ塾は、無料です。

受験対策校などとは違った形の宅建啓蒙活動をしていたつもりです。

こういう合格の仕方もあるのだということを伝えてきました。

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