遅れましたが宅建の合格発表。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

遅くなりましたが、4日に、宅建の合格発表がありましたね。


受かった方、おめでとうございます。


頑張ってきたわけですから、合格を思いっきり喜んでみてください。


わたくしのように、ずっとおめでたい感じでいるのも良いと思います。


まぁ、合格は合格で、すぐに切り替えて先に進める人もいると思いますけどね。


何でも良いのではないでしょうか。


自分の人生で、宅建の立ち位置をどうして行くかだと思います。


合格したから終わりというのでは、わたくしは、少し寂しいような気がします。


受かるために自分がしてきたことがあると思います。


それを、宅建の本試験だけで終わらせるのではなくて、いろいろなことに活かす。


「宅建に受かったのだから、同様のことは出来るはずだ!」


などと、自分の幅を広げて行ってください。


そうすることで、自分の人生が豊かになって行くのではないでしょうか。


別に、無理してそうしろとは言いません。


わたくしは、書くだけ書いて、あとは、各々判断です。


判断することも大事になります。


人生、自分で切り開くのです。


「宅建に受かったけど、どうしたら良いのかわからない!」


という人がいましたら、


「そんなの知らないです!」


と言ってやります。


「宅建なんて使えない!」


という人がいましたら、


「お前が使ってないだけだろ!」


と言ってやります。


人ではなく、自分がどうするかです。


思いっきり喜んで、先につなげてみてください。


受かりたくて受かった、欲しくて受かった、必要だったから受かったなど、背景は様々です。


どういう思いで宅建の勉強をしたのかも思い出してみてはどうでしょうか。


1つレベルが上がった、いや、武器が増えたのです。


宅建という国家資格。


わたくしは、最強だと思ってる。


多くの人に取るチャンスがあるけど、取れない人もいる資格。


多くの人が取ってるとも言えるけど、上位資格は大変になることを考えたら、手頃で最強でしょう。


昨今の誰でも入れる大学などを考えたら、そういう大学を卒業するよりも使えるかもしれない資格です。


などと、高校までのわたくしは、都合良く思ってるわけですけどね。


「受かったみなさんは、どう思うのでしょうか?」


どう思うかがこの先の人生になるのではないでしょうか。


本当に、おめでとうございました。


自分の中で、合格フィーバーが終わるまで、お祭り状態で行きましょう。


無敵ですよ。


自分で自分が無敵と思えたら、本当に無敵です。


世の中、くだらない人間もいます。


妬み、嫉み、そんなもんはぶっ潰せ!(笑)


じゃぁな!


って、終わることは出来ない。


残念な結果になった方もいる。


今年、残念な結果になってしまった人は、来年、必ず合格しましょう!


諦めない人は、来年、必ず!


「宅建に受かる!」


今、強くそう思って、来年に向かいましょう。


今年、惜しくも、あと数点でという人がいると思いますが、


わたくしの勝手な考えだと、


そういう人は、


「今年の本試験の問題なんて、次、同じようなものが出たら完璧でしょう?」


と思うのですけどね。


もう、この本試験は見たくないというぐらい思いでなければならない。


あと数点。


どこを間違えた?


そういう意識が、次、必ず合格につながる。