宅8の1 媒介契約・代理契約。 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

今日から、媒介契約・代理契約に関するところとなります。

 

某参考書では、宅建業法の第2章業務上の規制のところの媒介及び代理契約の規制になります。

 

P.329~P.334の1行目までですね。

 

まぁ、P.333までで良いですね。

 

ここは、読むと、10分以内です。

 

ページ数も少なく、読む時間もそんなに掛からないので、ここを3日間で見て行く必要はないかもしれません。

 

ですが、過去問も解くわけですし、それなりに暗記も必要ですし、参考書を1度でなく何度も読んでもらいたいということです。

 

3日間あれば、それなりに形になって行くのではないでしょうか。

 

また、それでも、時間的にゆとりがあるならば、これまでに見てきたところでまだまだというところの完成度を高めてもらいたいし、自分で先に進めて行ってもらいたい。

 

そういうことです。

 

3日間は必要ないかもしれないけど、あえて、3日間にしてる。

 

そう思っていただければと思います。

 

少しずつ進めて行くということで、諦めずに本試験まで辿りつしてもらいたいということでもあります。

 

我が宅建テキプラ塾は、テキトーなので、少しずつ、テキトーに進めて行きましょうということですけどね。

 

何であれ、続けて行くと合格に必要な勉強量は終わります。

 

続けて行くといつかは見終わるのです。

 

各々の勉強によって、それが早いか遅いかの話です。

 

ドンドン、ガンガン進められる人は、ドンガン進めてもらえればと思いますが、中々、進められない人は、我が宅建テキプラ塾のペースを最低限としてもらえればということでもあるわけです。

 

一応、我が宅建テキプラ塾では、本試験前までに宅建に受かるために必要な3分野は終わらせたいと思ってます。

 

今年は、某参考書の発売が遅れたのと、コロナの影響でスタートが出遅れましたが、それでも、3分野は間に合うと思います。

 

3分野以外をどうするかということも、合格するためには考えて行かなければなりません。

 

「自分で見て行く!」

 

ということも必要になるのでしょうね。

 

あくまで、我が宅建テキプラ塾は、目安です。

 

最低限のペースメーカーです。

 

そう思って見て行っていただければと思います。

 

それでも、実際、ここまでで、某参考書の宅建業法の半分ぐらいは見終えてます。

 

某参考書を使って、区切りやすいところで区切ってひとまとめとして3日間ずつで進めて行く我が宅建テキプラ塾でも、宅建業法を半分近く終了しているということです。

 

このペースが良いかどうかはわかりません。

 

ですが、このペースで勉強を進めてもらい、あとは、1日1日、各々が勉強の中身をどうして行くかです。

 

我が宅建テキプラ塾だけでは、合格には届かないでしょう。

 

参考書を読むだけでも、当然ですが合格には届きません。

 

では、どうするか。

 

流れの理解、必要な暗記、そして、一番は、過去問の完成度を高めるということです。

 

「参考書は読めるけど問題が解けない!」

 

ということでは、本試験の問題も解けません。

 

わたくしは、参考書の読み込み派ですが、問題を解かないとは言っていませんし、参考書を読むのと同じ、いや、それ以上に、問題を解いてください。

 

問題を読む、過去問の解説を読む。

 

これも含めての読み込み派です。

 

 

では、媒介契約・代理契約です。

 

上述してますが、ここは、某参考書では、読むと、10分も掛からないです。

 

ゆっくりと読んでも、10分ぐらいです。

 

ということは、勉強時間が1時間あれば、30分で3回読み、残りの30分で過去問を解いてしまえば、それなりの力が付くのではないでしょうか。

 

3回読めると、何となくわかると思いますし、中には、3回で十分という人も出てくると思います。

 

参考書が難しいと思う人もいるかもしれませんが、読んでみるとそんなでもないのです。

 

さらに言うならば、要約されてる市販の宅建の参考書が読めないとなると、本試験の問題を読むのも大変だと思います。

 

本試験の問題を読むためには、宅建の参考書ぐらいは読めないと厳しいと思います。

 

宅建の参考書の内容が、もともと、そのぐらいしかありません。

 

レベルとしては、宅建の市販の各参考書を読めて、本試験の問題を読めるという感じです。

 

参考書が読めなければ、本試験が読めないのは当たり前と思っていただければと思います。

 

宅建の参考書を読むことで受かる人がいるわけですから、参考書のレベルは、本試験レベルぐらいなのだと思います。

 

当然、参考書が読めなければ、本試験も読めないということです。

 

だから、宅建は、参考書を読んで、もっと言えば、過去問を解いて、その解説を読むわけです。

 

そうすることで、合格が近付くのです。

 

また、以前にも書きましたが、参考書を使わない勉強をしても、過去問を解いて、解説は読むわけです。

 

過去問の問題が読めて、解説が読めるなら、市販の参考書なんて簡単に読めます。

 

何故ならば、同じくらいのことしか書いてませんからね。

 

「理論とかが難しい?」

 

いやいや、宅建の市販の参考書に、理論なんてほとんど書いてないです。

 

「過去問を解くために必要な暗記するポイントの解説が書いてあるだけ!」

 

まぁ、ゴチャゴチャ書いてもと思うので、これについてはここらへんで終わります。

 

過去問の解説が読めるなら、参考書が読めるということです。

 

それだけです。

 

もっと言ってしまえば、今年、リニューアルされた某参考書は、はっきり言って量が少ないです。

 

昨年のリニューアル前の某参考書の方が遥かに読む量は多かったです。

 

なので、今年、リニューアルされた某参考書を使ってる方は、これが読めないとなると厳しいので、必死になってください。

 

ここまで書けばわかると思いますが、今年の某参考書は、リニューアルがどう転ぶかわかりません。

 

量的には、わたくしは、足りないと思ってます。

 

必要なことは記載されてますが、簡単に書き過ぎてるため、これだけでわかるかということが出てくるような気がします。

 

良く、簡単に、簡潔に書いてあったり、説明されてるものが素晴らしいといったことが言われてますが、これは、それで理解出来る人にはそうだということであり、多くの人は、付属も含めて理解して行くと、わたくしは思ってます。

 

まとめ本だけでは足りないというのと同じです。

 

まとめ本だけでは何だかなとなる人は、ある程度、説明も必要だということなのです。

 

こういうことに気付くか気付かないかということも合否をわけるのですけどね。

 

 

長々と余計なことを書いたので、媒介契約・代理契約について、先に進めます。

 

「媒介って何だよ!」

 

って思うのが、何も知らないで勉強を始めた人だと思います。

 

代理は、何となくわかりますよね。

 

代理して何かをするというのは、たまに、日常生活の中でも聞く言葉でしょうからね。

 

代理は、その通りです。

 

代理ってのは、本人に代わってするということです。

 

何をするのかというと、契約をするということです。

 

忙しい人や、面倒だと思ってる人のために、宅建業者が、契約を代わりにしてくれるということです。

 

 

売りたい人  「1000万円で売って来て~!」

 

 

宅建業者   「オッケー!」

 

 

で、宅建業者が買いたい人を探しに行く。

 

 

買いたい人  「これを、買いたいです!」

 

 

宅建業者   「オッケー!」

 

 

って、契約をして、結果が売りたい人と買いたい人に及ぶ。

 

 

こんなイメージです。

 

媒介は、売りたい人のために、買いたい人を連れてくるということです。

 

売りたい人が宅建業者に、買いたい人を探してきて自分の前に連れて来てと依頼することです。

 

 

売りたい人  「買いたい人を探してきて!」

 

 

宅建業者   「オッケー!」

 

 

で、宅建業者が探しに行きます。

 

 

買いたい人  「これを買いたいです!」

 

 

宅建業者   「では、売りたい人のところに案内します!」

 

 

となって、売りたい人と買いたい人が会う。

 

 

そして、売りたい人と買いたい人が本人同士で契約すると。

 

 

まぁ、こんな感じ。

 

 

代理 ⇒ 宅建業者が契約!

 

 

媒介 ⇒ 宅建業者が引き合わす!

 

 

もっと、テキトーに分かり易く言いますとね、

 

 

媒介は、宅建業者が出会いを提供するということです。

 

 

買いたい人と、売りたい人を引き合わす。

 

 

そういうことです。

 

 

媒介 ⇒ 合コンの場を提供!

 

 

って、こんな風に書いたら怒られるのかもしれませんが、これで、頭に残ります。

 

 

場を提供するだけですから、当人たちが動くのです。

 

宅建業者は、契約まではしないということです。

 

代理は、代わりに契約までするということです。

 

で、媒介と代理だと、媒介の方が試験に出てくることが多いです。

 

そのため、たぶん、どの参考書も、媒介の説明が書かれていると思います。

 

そして、

 

「代理は、媒介を代理と読みかえれば良いと。」

 

そういう風に書いてあり、代理については省いているはずです。

 

媒介を覚えておけば良いということでしょうね。

 

まずは、媒介です。

 

 

では、その媒介には、どういうものがあるのかということですが、

 

 

「媒介は、一般媒介、専任媒介、専属専任媒介があります。」

 

 

そんなに難しくないので、ここは、参考書を読んでください。

 

読んでもらえればわかると思いますが、我が宅建テキプラ塾では、明日、テキトーに書きます。

 

今日は、最低でも1度読んでもらい、どんなことが書いてあるのかを何となくテキトーに理解してもらって、上述で書いた我が宅建テキプラ塾のいい加減すぎるテキトーな例えで頭の中に残してください。

 

それだけで良いような気がします。

 

 

☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆

 

 

代理 ⇒ 宅建業者が契約!

 

 

媒介 ⇒ 宅建業者が引き合わす!

 

 

媒介 ⇒ 合コンの場を提供!

 

 

媒介 ⇒ 本人同士で契約!

 

 

☆以上です!☆

 

 

「こんなんで良いの?」

 

と思うかもしれませんが、正直、代理・媒介のところって、書くことがないのですよね。

 

そんなに難しくも無いですしね。

 

たぶん、各々のお手元の参考書を読んでいただければ大丈夫かなと思います。

 

余裕がある方というか、おまけですが、次も覚えておいてください。

 

 

☆おまけの今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆

 

 

専任327(さんにーなな)

 

 

専属専任315(さんいちご)

 

 

3は、有効期間が3か月以内。

 

2と1は、業務の報告が2週間と1週間の違い。

 

7と5は、指定流通機構への登録が7日以内、5日以内の違い。

 

 

☆以上です!☆

 

 

詳細は、各々の参考書でお願いします。

 

読めばわかると思います。

 

我が宅建テキプラ塾だけを見ている方は、何のことかわからないかもしれませんが、これだけ覚えておけば問題が解けたりすることもあります。

 

ということで、余裕がある方と書きましたが、誰でも、今日中に覚えた方が良いですね。

 

何のことかわからなくても、覚えるだけは出来ると思います。

 

何も考えず、無意識で覚えてください。

 

各々の参考書をしっかりと読んでいる人は、何のことかわかると思いますし、ここがポイントです。

 

まぁ、つまり、これをしっかり覚えておいてくださいということです。

 

こういった覚えなければいけないことをすぐに覚えると、勉強というのはラクになるのだと思います。

 

後からでも、問題を解きながらでも覚えられますが、簡単ですからねぇ、今すぐに覚えた方が良いと思います。

 

過去問を解いてみたらわかると思うのですが、ここは、数字だけでも解けたりするものがあったりします。

 

そういうところを覚えてから先に進むのが良かったりするのでしょうねぇ。

 

もちろん、いきなり全部とか、いきなり難しいところから攻めて行っても良いですけどね。

 

わたくしは、過去問を見て、数字で何とかなるものがあったら、その数字から覚えたりしたものです。

 

ちなみに、ここは、少し前に改正されたところがあります。

 

平成28年に改正されたもので、29年度の本試験より適用されてるものがあります。

 

ここ何年かで改正されたところがあり、追加されているものがあるということです。

 

こういった直近の改正は、本試験で狙われる可能性があります。

 

ということは、改正ポイントをしっかりと見て行く必要があるということですねぇ。

 

まぁ、当たり前ですけどね。

 

受験対策校でもここをしっかりと解説するでしょうし、模試などでもしつこく出題があると思います。

 

その裏をかいて本試験では出題がないということも考えられますが、受かる人は、こういうところをまず覚えたりするものです。

 

受かる人のマネをすることが受かる人側に行くことの第一歩ですから、

 

「え? そうなの?」

 

と思った人は、改正ポイントをしっかりと読んでみてください。

 

そもそもねぇ、改正というのは、改正するものがあるから、つまりは、改正前のものがあっての改正なのです。

 

付け加えられたものということでも、元々あるものに付け加えられてるのです。

 

元のものがわからなければ、改正のポイントを部分的に見たって良く分からないでしょうし、理解には時間が掛かります。

 

また、何度も宅建に挑戦していて、昨年、残念な結果になってしまった人で、今年も勉強している人は、こういうところで差をつけることが出来ているかが大事です。

 

昨年も勉強したのに、改正前のことを理解していない、忘れているというのは、

 

「今年初受験の人、初勉強の人と同じ土俵!」

 

ということなのですよ。

 

せめて、昨年、勉強をしたことを少しでも覚えていたり思い出したりして、

 

「あぁ、ここが改正だったよね!」

 

というヨユーを持ってくれると良いのですが、どうでしょうか。

 

などと書いてみましたが、

 

「今日から思いっきり勉強すればどうにでもなります!」

 

初めて宅建の勉強をしている人で、改正前のことなんて良くわからないと思っている人は、

 

「昨年落ちた人も、改正前のことなんてわかっていないだろう!」

 

ぐらいに思って、みんな、同じスタートラインだと思うのが良いのではないでしょうか。

 

まぁ、つまりは、

 

「改正前のところも、改正したポイントというのも、正直、どうにでもなる!」

 

ということです。

 

読み込めば良いだけです。

 

今年度の参考書を読み込めば良いだけ。

 

何でこんなことを書いたのかと言うと、ちょっと民法の話になってしまいますが、民法の改正についてうるせぇわけですよ。

 

で、改正となると、本試験で狙われるかもということで、必要以上にうるさい人がいます。

 

気にする人が多いのですが、わたくしとしては、普通に勉強をすれば良いと思います。

 

改正されて少し時が経てば、普通に記載されて行きますが、改正直後だと、参考書にここが改正されてますと、わざわざ注意事項で書いてあったりするわけですから、そこを読めば良いだけです。

 

それなのに、わたくしが改正について触れないだけで、

 

「改正は、どうしたら良いですか?」

 

とか言う人がいますが、

 

「知らねぇよ!」

 

っていうのが、わたくしの感想ですね。

 

民法の改正、その他の法令の改正の前に、これまで宅建業法を勉強してきた中で、宅建業法で点数は取れるだけの勉強が出来てるの?

 

法令上の制限の復習は出来てるの?

 

と、わたくしは思います。

 

改正は、狙われ易いというのは事実ですが、狙われたとしても1問1点の問題なのだから、1点は1点です。

 

それよりは、まずは、普通に勉強をして、宅建業法に強くなった方が良いと思いますし、改正だけを気にするのではなくて、宅建業法で点を取って行くということを考えて勉強をして行けば、改正のところだって普通に勉強するので、そこまで、うるさく改正を気にする必要はなくなるのですけどね。

 

いろいろな法律で改正があると、うるせぇ奴らがいるので書いてみました。

 

「改正されたところの問題はどこにありますか!」

 

とかね。

 

予想問題とか、模試とかで見かけることがあるのではないでしょうかとしか言えませんし、そんな1問を解くよりは、宅建業法、法令上の制限のこれまでの過去問をひたすら解いてみるのが先だと思いますけどね。

 

 

でででで~ん!

 

 

でででで~ん!

 

 

はい、このでででで~んがピンとこなかった人は、法令上の制限を見直してください。

 

これ、昨日も書いたのです。

 

どのぐらいの人が見直してくれてるのでしょうね。

 

で、あえて、厳し目に書きますと、

 

「くだらない考えの人は落ちるよね!」

 

ってことですね。

 

全体像を見えてないもの。

 

改正なんて、本試験で必要な勉強の中の一部です。

 

勉強をしていて、

 

「あ、ここが改正なのね!」

 

ぐらいでないと、たぶん、受かりませんね。

 

民法の改正でうるさい人もいますが、

 

「宅建の本試験レベルではそんなに難しいことなんて出ません!」

 

と思ってます。

 

普通に、各々の参考書を読み込んで行けば良いのです。

 

読み込んでるうちに、改正のところも頭に入ると思います。

 

何を不安になってるのかが、わたくしにはわからない。

 

申し訳ないですが、わたくしのようなメンタルの方が受かりますよ。

 

もっとわかりやすく書いておくと、

 

「初学者の人に改正の不安を煽って何になるの?」

 

そもそも、これから勉強をするのだろうから、素直に勉強をして行けば良いだけですよね。

 

「おっ! 改正って書いてある!」

 

「ふ~ん。」

 

ぐらいの人の方が受かって行くと思います。

 

受験対策校などが改正にうるさいのは、煽ればみんなが不安になってお金を払ってくれるからです。

 

それだけではありませんが、そういう要素が高いと、ひねくれてるわたくしは見ていて思います。

 

 

ザ・テキトー

 

 

現在、令和2年度の宅建テキプラ塾は、宅建業法を見ています。

 

すでに、法令上の制限が見終わりました。

 

某参考書の発売が遅れた為、スタートは出遅れ、さらには、コロナです。

今年は、厳しい状況です。

ですが、少しでも進めて行きましょう。

 

諦めなければ、宅建は受かる可能性が高いです。

 

宅建テキプラ塾は、テキトーという形で、受験対策校とは違う合格に向かっています。

諦めてしまう人がテキトーと出合って合格して行くことを願います。

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テキトーではなく、真剣に勉強をしたいという人は、真剣に勉強をして行って合格をしてください。

ですが、諦めてしまう人が、もう一度というチャンスを掴んでもらえるように、テキトーという選択肢に出合うチャンスを!

よろしくお願いします。

 


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