【女神のバッグチャーム】スワロフスキー オーロラ加工♡

【ペンタクル（五芒星）】

ペンタクルは、
「五芒星」や「ペンタグラム」とも呼ばれ、最古のものは古代シュメール（イラク）と古代バビロニアの遺跡から見つかっています。

そこから世界に伝わったものだと考えられています。

ペンタクルは、
「木星・水星・火星・土星・金星」
の５つの惑星（＝神）を並べた図だと解釈されてきました。

古くから、さまざまな女神の象徴として、古代エジプトと古代ギリシャでも使われてきたシンボルです。

ユダヤ・キリスト教においても、
聖なる果物リンゴを輪切りにした時の「芯の形」に由来するといわれ、神の秘密の名を表すとされてきました。

古代バビロニアの五惑星は、
ペルシャを経て中国に伝わり、陰陽五行説となって発展しました。

陰陽道でも五行の象徴として☆を用いました。

それが日本にも伝わり、今に残るのが
京都・一条の清明神社や、大阪の安倍晴明神社の桔梗の☆です。

陰陽道でいう五行は、木火土金水（もくかどごんすい）で、古代バビロニアの五惑星を保っています。

中世ヨーロッパでは、☆形には悪霊を防ぐ霊力があるとされて「魔除けの印」として呪術に用いられました。

円で囲まれた五芒星の頂点は、
「スピリット」を表し、
右上から時計回りに

「水」（東）
「火」（南）
「土」（西）
「風」（北）

といった四元素と方角を示す意味があります。

また「ペンタクル」そのものは、
「土」のエレメントでもあり、

成功するための道筋が見え、
成功への確かな手応えと成果を得ることができ、
満足感に浸ることを可能にするシジルです。

当然、
経済的な繁栄にも繋いでくれます。