インテリアショップBIGJOYが

独自に考えた様々な家具の使い方や

コーディネート、商品についてなどを

「BIGJOYが伝えたいこと」として

ある商品にクローズアップした

コンテンツ・事例を

具体的に紹介させて頂きます。

 

今回紹介するコンテンツは

住宅のハード面にソファの座面の

高さを揃えるという提案です！

 

中でもインテリアショップBIGJOYが

多く提案してきたのが

高さ40㎝の小上がりの畳コーナーの

高さとソファの座面の高さを揃える

という内容です。

 

 

こんな提案です！！！

 

時々、注文住宅の一戸建てで見かける

小上がりの畳コーナー

通常40㎝ほどの畳コーナーとなっている

ケースが多く、ソファの座面の高さも

40㎝とすることで

畳コーナーとソファが繋がります。

 

日本製の多くのソファの座面の高さは

実は…38㎝前後が多いのです。

つまり、高さ40㎝の小上がりの畳コーナー

に座面の高さ38㎝のソファを合わせると・・・

 

 

 

こんな感じとなり、畳の枠の方が

ソファの座面より高くなってしまうのです。

 

 

しかしながら・・

 

インテリアショップBIGJOYでは独自に

ソファの脚を製作し、ソファの座面の高さを

40㎝とすることで

高さ40㎝の小上がりの畳コーナーと

ソファを繋げることができました。

 

 

上の写真のように気持ちソファの

座面の方がもっこりしていた方が

ソファの座面がやや沈み込むことを

想定すると調度いいと考えます。

 

ソファと畳コーナーの高さが揃うと

畳コーナーとソファを行き来する

ことができ、

 

 

上の写真のようにソファの後ろに畳コーナー

がある場合は、畳コーナーもソファの一部

となるのです！

 

 

このように背もたれパーツが独立

している場合は

背もたれ部分だけ畳コーナーで

使用することもできます！

 

 

これぞまさに理想形

畳の上でゴロゴロしたまま

ソファの上でもゴロゴロできる

のです！

 

 

このソファも背クッション部分のみ

畳スペースで使用すると・・・

 

 

畳がソファとなり、背もたれがない

フラットのソファはまさに“床”となります

 

インテリアショップBIGJOYの店内には

置き型の畳コーナー（家具）に

ソファを合わせた展示がございます。

 

 

置き型畳はこんなものです！

 

畳スペースとソファが繋がると・・・

とても大きく広いソファとなります！

 

 

写真の畳コーナーは高さが38.5㎝

なのでソファの座面の高さを

少し高くすると・・・

 

 

ソファから畳へゴロゴロする際に

畳コーナーの木の縁の硬さを

感じにくくなるのです。

 

ちなみに住宅のハード面では

ありませんが、家具として

置き畳み家具があれば

ソファと組み合わせて

こんな使い方やあんな使い方が

可能となります。

 

 

こんな使い方や

 

 

 

 

あんな使い方もできます！

 

さらに・・・

 

インテリアショップBIGJOYでは

小上がりの畳コーナーだけでなく

高低差30㎝のダウンフロアの

リビング空間にもソファを提案しました。

 

 

高低差30㎝に合わせて

ソファの座面の高さを30㎝とし

床の高さと

ソファの座面の高さを揃えた

家具の配置提案です！

 

 

 

床でゴロゴロしながら

そのままソファのクッションの床へ

行き来することができるのです

 

このように高低差のある

住宅のハード面にソファの座面の高さ

を揃えることで

お部屋の使い方の幅が広がります。

 

こんな家具の配置術、

家具の使い方提案こそ

インテリアショップBIGJOYらしい

提案なのです！

 

道具の使い方から家を考える

まさに家具から始まる家づくりと

言えるのです。

 

 

高さ40㎝の小上がりの畳コーナーと

ソファの座面高さを揃える提案は

極限られたソファのみの提案となります。

 

インテリアショップBIGJOYの

オリジナル提案だからこそできる

ソファなのです！

 

 

今回提案した家具は

以下のURLで販売しております

【ソファ】