レッツクッキング! 自作プロテインバーを作ってみた

最近はめっきりプロテインさんとはご無沙汰です。
しかししばらくご無沙汰となるとまたなぜか摂取したくなる不思議な魔力が(笑)

しかし普通に飲むのじゃ面白くないです。
商品としては粉や飲料タイプだけではなくプロテインバーという固形物があります。粉のプロテインに比べて、袋を破るだけという粉に比べて手軽に摂取できてもコスパという意味ではあまり良くは有りません。
だったら作ってしまえ!と(笑)

ということで今回はレッツクッキング! 自作プロテインバーを作ってみた、そんなお話です。



ワタクシ自身料理は結構するのですが、オーブンとかあまり手の込んだ系は少々苦手で。。。
ということを踏まえて今回は比較的簡単にできるプロテインバーのレシピを選びました。

簡単系では電子レンジだけあればOKです。

材料はこんな感じです。

IMAG0170
・プロテイン(ココア味?)
・フルグラ(ドライフルーツ入り)
・マシュマロ
この3点です。

作り方は至って簡単。
なんですが、今回は成分主体で作成してみました。

IMAG0171

プロテイン量:21g(タンパク質換算15g)
フルグラ:適当適量
マシュマロ:適量

プロテインとフルグラは混ぜておきます。
IMAG0172

このタンパク質15gを取るためのプロテインの粉が意外と多くちょっと嫌な予感がします。。。

マシュマロを溶かすためにレンジでチンします。(30秒ぐらい)
IMAG0173

後はひたすら混ぜます。

すると、、、

IMAG0175

ダマになるだけで、ちっとも混ざりません(笑)

マシュマロのとかし方が足りなかったのでしょうか。。。
再度マシュマロを加熱してもっと柔らかくして混ぜてみます。

IMAG0174

ぐはっ、、、((.;゚;:Д:;゚;.))
全く混ざる気配がありません。

ちょっとまずい予感が漂っていますので、水分として牛乳を大1ぐらい加えてみます。
するとなんとか混ざり始めました。

IMAG0176

マシュマロは冷えると固まるので、冷たい牛乳を加えることで固くなり始めます。
多少硬くなっても気にせずひたすら混ぜます。
まぜるというかねっているようなイメージです。

IMAG0177

塊になりました。
なんかちょっとだけいい感じに、溶けたグラノーラバーみたいです。

ラップに包んで冷蔵庫へ、
IMAG0178

15分ほど冷やして完成です。

うん、(((((;`Д´)≡⊃)´Д)、;'.・
それは禁句です。(笑)
IMAG0179

甘い香りがします。
食してみます。







かなり甘さが強いですが、コ@トコのプロテインバーよりも10倍ぐらいありです(笑)
携帯性も見た目はアレですが、食べてみればまるでプロテインバーのようで、ラップに包んであればギュッとしているので全然OKです。

強い甘みはタンパク質だけではなく、糖質も一緒に摂取できるというところはある意味リカバリーフードとしては適しているかもしれません。

おそらくマシュマロの甘さ、フルグラの甘さ、そしてプロテインもココア味という3種の甘みが合わさりちょっと強烈な甘味を生み出していると推測できます。

甘さを控えめに作りたいのであれば、プロテインをナチュラルフレーバー(味なし)やフルグラを甘くないものを使用すればある程度甘みは抑えられると思います。

あと欠点としては結構ベタつきます。
サランラップできれいに食べないと手がベタベタになります。。。
そして歯にもくっつきます。
イメージ的にはグラノーラ入のキャラメルのような食感になりました。

個人的な味覚からしてみると、もう少しドライフルーツが入っていてもいいかと思いました。フルグラに入っているもの+でお好みのドライフルーツを入れるともっと食べやすくなりそうです。



▶まとめ
おそらくですが、利便性はオーブンなどを利用して焼き上げることでベタつきを抑えることで上がるかと思います。しかしプロテインは熱を加えることで熱変性が起き、消化が悪くなってしまうということですのでやはり熱を加える際は注意が必要かと思います。

今回のような焼かない系のレシピでは、つなぎが重要になるようでマシュマロ以外でピーナッツバターを加えたり、ココナッツオイル、牛乳、アーモンドミルク等様々なものが使われいるようです。味の好みに合わせてアレンジしてみるのもいいと思います。

それにしてもやはりプロテインは水で溶いて飲むよりも固形物として食べたほうがいい感じがするのはワタクシだけでしょうか。。。そんな方におすすめな、レッツクッキング! 自作プロテインバーを作ってみた。そんなお話でした。




参考URL↓↓↓
 

 ++++++++++++++++++++++++++++
当ブログの運営費用の一部はアフィリエイト広告費用より補わせていただいております。

Wiggleをご利用の際はこちらからポチッとご購入いただけると当ブログ運営費用に補填させていただくことができます。。


サイクリングエクスプレスはこちらからお願い致します。


+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから