1958年のニューヨークのFive Spot Caféでのライブ録音
これだけ凄い演奏なのに酒を飲んで騒いでいる客がいる
この時代それほど当たり前に
このクラスのジャズ・アーチストのライブが
身近に聞けたということでしょう
私もこんなライブ聞きながら酔いたいです
グリフィンのテナーとピアノの掛け合いの具合がちょうどよい
所謂モンク臭いピアノってあると思うんですが
結構いろんなモンクのアルバムを聴いてきて
アルバムによってモンク臭さの度合いが違うことに気づいてきました
これはモンク臭さがかなり出ているので◎つけましょう
非常に簡単な旋律でありながら
印象的が強烈なタイトル曲「Misterioso」
あまりに印象的すぎて
一度聴いたら忘れられないですな
Thelonious Monk : piano
Johnny Griffin : tenor sax
Ahmed Abdul Malik : bass
RoyHaynes : drums
1. Nutty
2. Blkues Five Spot
3. Let's Cool One
4. In Walked Bud
5. Just A Gigold
6. Misterioso
7. 'round Midnight
8. Evidence
Misterioso
Nutty
Let's Cool One
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