harpersbazaar.com(出典)
キャサリン妃が数々の家族の記念に自ら撮った写真を公開している。
これはパパラッチをけん制する目的もあるといわれる。
母親にしか撮れない自然な子どもたち家族の写真を撮ることで、パパラッチの隠し撮りを撃退していいる。
先日公開されたウィリアム王子と子どもたち
insider.com(出典)
people.com(出典)
しかし、スキャンダルを本業とするパパラッチがそうやすやすとひっこんでいるのかとも思えず、どこかで、また巻き返しをしなきゃいいなと思う。
けれど自衛策は大切です。
王室離脱して米国にさっさと渡ったヘンリー王子は
harpersbazaar.com(出典)
2言目には、頭皮が、ストレスで…。と言われている。
実際、父親がコロナウィルスに罹患したが、自分がそばにいないことで強い罪悪感がを抱いたようだ。
7月15日に出される暴露本(3冊くらい出るのよね。伝記とか、いろいろ)「Royals at War(王室内戦争)」で米国の着てからの激しい心労が近親者から語られている。
そして頭皮が…と話が繋がっていく。
時期は悪かったけど、自分が望んでしたことだから。
ロックダウン中のヘンリー王子は、閉所性発熱(家の中に長期間こもり切りになっていたことから生じる反応)を起こしていて心身ともに健康でなかったらしい。
そんな病気があるのね。
きっと詳しく調べれば、他にもそういう症状の人はいたいと思うわ。
私も緊急事態宣言化で、電気やガスまで止まったらどうしようという恐怖にも怯えていたもの。
そんなものでしょう。
新生活への興奮はあっという間にロックダウン化で、なんだか拷問にあっているような気分になってしまったそうだ。
多分、みんなそうだった。
思うんだけど、ウィリアム王子とヘンリー王子って、母親のダイアナ元妃を共に15歳、12歳で衝撃の年齢で失った。
今はそれぞれ家庭を持ち、ウィリアム王子はキャサリン妃と3人の子どもたちの間で幸せな日常を作っている。
けれどヘンリー王子は、悪い意味で、母を亡くした当時から成長できていないように思う。
ショックだったことは確かだし、割り切れない傷があったことも事実だろう。
けれど、王室離脱をして、講演会で再び母の死を話し出したヘンリー王子は、何かが違う気がする。
10代の初めにあったことを35歳で思い出せば、とらえ方は違うだろう。
得てして人は過去のことを思い出すとき、よかったことを主に思い出すか悪いことを思い出すかに分かれると思う。
そして母の死を否が応でも追体験しているヘンリー王子は、まだ母の死を乗り越えられていないのではないか。
似てるわけではないけど、メーガン妃へのパパラッチ攻撃と母への攻撃が重なって見える部分をあるようだ。
全く要素は違うと思うけどね。
頭皮がストレスが……という前に、ヘンリー王子はちゃんとしたメンタルの治療を受けた方がいいような気がする。彼の中では傷が癒えていないし、話すことで、また蒸し返しているようにしか見えない。
Amazon.co.jp 公式サイト。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)