メーガン妃、駆け抜けたロイヤルストリート、女王が「ロイヤル・サセックス」を使用禁止に

2020-02-20 15:30:26 | ニュース

 pbs.org(出典)

 3月31日を持って、ヘンリー王子とメーガン妃が公務から退くことが決定した。

 王室引退ということで、女王はかつて夫妻が商標登録をした「ロイヤルサセックス」の「ロイヤル」を使用禁止にしたことも発表された。

 100を越える商標登録をしていたが、これで全てがダメになるようだ。

 すでに商標登録に数千万の投資をして準備していただけに大きな痛手となるだろう。

 結局のところ、自己判断で独走してきた部分が、多くの人々の反発にあい、とん挫した形になった。

 ロイヤル(王室)を引退すれば、「ロイヤル」を使えなくなるのは、当たり前と言えば、当たり前のことだ。

 どうにかなると思っていた夫妻の甘さが露呈したことになるのかもしれない。

 すでにセレブの前で講演をしたり、セレブとの食事に応じることから、そのこと自体がはしたない、ロイヤルの精神に反すると批判されている夫妻だが……。

 何故、順番を待ってことを進められなかったのでしょうか。

 昨年は、数年どこかに移住するということで、話が進んでいたと思うが、あっという間に自分たちで話をひっくり返して、王室を飛び出してしまった。

 しみじみ見切り発車じゃないかと思う。

 ご当人には、これ以外方法がなかったということらしいが、実際はいろんなことを放り出す形になり、多くの人々に迷惑をかけるならそれだけの犠牲を払えという結論が出たようだ。

 当然といえば、当然のことだ。

 1児の子供を持つ夫妻としてはお粗末と言わざるを得ない結果だ。

 この先、どうやって掲載的自立を果たすのだろうか?

 何をやっても多分、ロイヤルの名を汚すことになると言われることになるだろう。

 けれど、それ以外のことで、身を立てられる何かがあるのかと言えば……。

 今現在、警備費用のこともどうなるか決まっていないように思うが、年間で1億近くかかると思ったけど、これも自身の財布から出すことになれば、当然それだけの収入を得なければならない。

 最初は話題性で、際物扱いでも仕事もあるだろうが、それが済んでしまったら一体どうなるのか?

 今も水面下では、夫妻と王室サイドとの話が進んでいるのかもしれないが、いい方へ流れるとは思えない引退劇に、本当どうするだろう?

 引退というと、芸能人やアスリートの引退という言葉しか思い浮かばないんだ、まさか引退興行というわけにもいかないでしょうしね。

 企業人なら、退職金として出るでしょうが、早期退職を促されたわけでもなく、一方的な退職だものね……。

 それでもいわゆる退職金はでるか……。

 それに該当する部分がチャールズ皇太子からのこれからのお小遣いってことかもしれない。

 メーガン妃が望んでいるような、ロサンゼルスへも家を持ちたい、華やかなセレブ生活をしていきたいという未来とは少し異なることになるのではないか?



Amazon.co.jp 公式サイト。お急ぎ便ご利用で当日・翌日にお届け。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)

最新の画像もっと見る