亀歩の出逢

参加した行事や花などの突然遭遇した事柄を主に更新していますが、時々地球の温暖化による自然の摂理に翻弄されています。

「"20秋:バラ園」

2020-10-31 | 
「生田緑地バラ園」白鳥の頭がバラの花に隠れていね。


 快晴の今朝、新型コロナに振り回され春の開園が無かったので一年振りに一人で「川崎市生田緑地:バラ園」に行ってきた。
秋はやはり春と比べると少し寂しい花付きで、新品種のバラがあると聞いていたが花音痴の私には良くわからず、バラ園の何名かのボランティアの方にもお聞きしたが、素人で手入れするだけの方らしく、バラの木もどうも色合い毎に植え付けられているとのことで、何処に新品種が植えられているのかは625種2,900株もの多種類が咲き誇る中では残念ながらわからないとのこと、とりあえず撮影してきた花をアップして置きましたのでご鑑賞下さい。

「ガーデンパーティ ※米スイム社 1959年作」

「加茂 ※日本京阪園芸社 1978年作」

「スキャプロ フェア ※英オースチン社 2003年作」

「ヘンリーフォンダ ※米Christnsen社 1996年作」

「チャールストン ※仏メイアン社 1963年作」

「ピース ※仏メイアン社 1945年作」

「シカゴ ピース ※米ジョンストン社 1962年作」

「バレリーナ ※英ベントール社 1937年作」
春に花柄を切らないでいると、奥に見られる様に秋に赤い実を結ぶとのことです。

「金閣 ※日本京阪園芸社 1975年作」

紫色の「ブルームーン ※独タンタウ社 1964年作」



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