亀歩の出逢

参加した行事や花などの突然遭遇した事柄を主に更新していますが、時々地球の温暖化による自然の摂理に翻弄されています。

「カメムシの新種?」

2020-05-05 | 日記
「ヨコズナサシガメ」と判明


 今日は子供の日、例年は彼方此方の観光地がごった返している風景が報道で流されている頃だが、今年は4月7日に発令されさらに昨夜新型コロナウイルスの感染拡大と医療崩壊の懸念が続き、当初期限としていた5月6日での解除は困難で31日まで期間延長するとの政府発表で、特定警戒都道府県では人と人の接触機会の「最低七割、極力八割」削減を引き続き求め、その他の34県では、感染拡大防止と社会経済活動の「両立に配慮」する方針に転換し、客同士の距離を保つことを条件に、店舗の営業再開や小規模イベントを可能とし、接客を伴う飲食店の営業に関しては引き続き全国で自粛を求める一方、感染防止策の徹底を前提に、公園や図書館などの利用は全国的に認めた。
 そんな中、課せられた「1日1万歩」の散歩途中の道路上で、今まで見たことも無い甲虫がノソノソと歩いていたので写真に撮って、帰宅して図鑑を見れば直ぐにわかるとあまり観察もしなかったが、図鑑を調べたが残念ながら全然わからず、もしお分かりの方がおられたら是非お教え頂きたくブログに載せました。
 コロナの件は何度か発生したウイルス対策の様に、新型コロナウイルスに対応した「ワクチン」は1年半位かかると言われているが早急に発見して、一緒に生活できる日常を作り上げなければならない時代になったのだろうと思います。
ウイルスの対処に不眠不休で活動されている方々や医療関係の方々の昼夜のご苦労に心より深く感謝しております。

 2020/5/6/追記 ネットで調べた結果「カメムシ目サシガメ科:ヨコズナサシガメ」の成虫と分かりました。広島県呉市の灰ケ峰公園で5~6月に良く見かけられる様でネットにいろいろと掲載されていました。中国から東南アジアにかけて分布するが、日本にも昭和初期に貨物にまぎれて九州に入り、その後生息地を拡大して1990年代に関東でも見かけられる様になったとのこと、ヨコズナと名付けられた通り見た感じでは約3㎝もあり、細長い口吻を突き刺して消化酵素を送り込み、体外消化で溶解した体内組織と体液の混合物を吸汁するとのことで、不用意に触れてこの口吻で刺されると激痛を伴うので注意する様にとの記述があった。

長期間かかり一新の完成真近な「東名:東京料金所(右方向が東京)」

「ヤマブキソウ」

「ホソバアマナ」

今年は例年より10日も早かった「竹の子」

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