思考の癖を修正し、真に【実のある人生】を生きるために | 「統合の時代」へ向かって、枠を超え、魂のままに、あなたはどう生きる?

今日もご訪問くださって

ありがとうございます。

 

幸せ紡ぐナビゲーター

天海エリーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


誰もが備えている氣づく力

 

氣付きに

正解も不正解もありません

 

その時々の

自分の氣づきを信頼して進めばいい

 

偏りに氣づいた瞬間から

あなたの人生の流れが大きく変わります



 私自身の実体験を基に

さまざまな角度から
あなたに

氣づきへのヒントをお届けします

 

 


苦しいのは

何かが違っているという

魂からのサイン

 

生き辛いのは

ひとつの視点だけで

物事を決め付けているから

 

苦しく生き辛いのは

心の偏り、視点の偏りが

歪を生んでいるだけ
 

 


 

 

 

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー 

 

 

 

思考の癖を修正し

 

 

真に

 

【実のある人生】を

 

生きるために

 

 

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

 

 

 


思考の癖を直すには

どうしたらいいのですか?
 

 

 

そんな質問を多くいただくのですが。。。

 

 

 

 

 

 


あなたは

どんな思考の癖を持っていますか?

 

 

思考の癖を変えるために

どんなことを試みていますか?
 


 

 

 

 

 


思考の癖、思い癖とは

 

日々繰り返される

思考のパターンであり

 

心の偏り=心の癖です
 

 

 

 

 

モノの見方や捉え方、考え方や感じ方が

常に同じ方向に向いていて

習慣化・パターン化されているため

 

 

いつも同じような

失敗や後悔を繰り返してしまいます

 

 

 

 

 

 

例えば

 


ネガティブな事ばかりを考えたり

 

 

「どうせ、私は。。。」と

最初から自己限定をして諦めたり

 

 

ルールに縛られたり

 

 

物事を完璧に

こなさなければならなかったり

 

 

一か0、白か黒、やるかやらないか等

二つに一つの答えしか見出せなかったり

 

 

自分にとって

都合の悪い事や嫌な事は

いつも他者のせいにしてしまう
 


 

 

 

心の癖

誰でも持っているのですが

 

 

 

それが

極端に偏っていると

 


他者の考え方や

他の選択肢を受け入れることができず

 

同じ失敗ばかりを繰り返し

 

生きづらさへと繋がってしまいます

 

 

 

 

 

 

心の癖が人生を決めるのだから

 

心の癖は自分で変えられるのだから

 

 

瞑想をしたり

ネガティブな思いをポジティブな思いへ切り替え

自己肯定感を高めながら修正すればいい

と言われますが。。。

 

 

 

 

 


【人間の脳】って

 

見たいモノしか見ない

 

一つのことにしか

フォーカスできない

 

という特性を持っています
 


 

 

 

 

私は愛されている

私の良いところは・・・

 

私なら出来る!

私はもっと自信をもっていい!

 

私は私のままでいい

私らしく生きればいい

・・・・・

・・・・・

・・・・・etc.

 

というふうに

 

 

自己肯定感を

高めることばかりにフォーカスしていると

 

氣づかないうちに

 

 

「傲慢」「慢心」という

 

新たな心の偏り

 

新たな生きづらさ生んでしまいます

 

 

 

なぜなら。。。

 

 

「私が」「私は」って

我(=エゴ)だから

(詳しくは前記事で

 

 

 

 

一つのモノにしかフォーカスできないから

どちらかに偏ってしまう

 

 

 

では

 


度を過ぎずに

ほどほどに

 

バランスをとるためには

どうしたらいいと思いますか?
 


 

 

 

視野を広げればいい

視点を変えればいい

器を大きくすればいい

 

 

あなたも

こんな表現を

聞いたことがあると思います

 

 

確かに「そうだなぁ」

 

視野を広げれば

器が大きくなれば

 

もっと楽に生きられるはず

だけど。。。

 


そのための「やり方」を真似てみても

何となく実感が沸かない

 

 

そんな思いを

抱いたことはありませんか?

 

 

 

 

私は素晴らしい

私は愛されている

私は私のままでいい。。。と

 


「私が」「私は」ばかりに囚われていれば


自分しか

見えなくなってしまいます

 

 


さらに偏りが大きくなれば

 

私は悪くない!

私は間違っていない!

 

悪いのは。。。

間違っているのは。。。などと

 


自分以外の人間を

非難し見下すようになってしまうんです

 

 

 

 


「私は!」の反対って

どんな思いでしょう?
 

 

 

 

あるクライアントさんが

「あなたは!」と答えてくれたけれど

 

それは単なる言葉の対義語

 

 


「私は!」ばかりを主張する

傲慢な思いの反対は

 

 

謙虚さ です

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あなたにとって

謙虚な人ってどんな人ですか?

 

 

あなたの周りには

謙虚だなと思う人はいますか?
 


 

 

 

 

 


謙虚な人って聞き上手です

 

決して一方的に

自分のことばかりを話したりはしません

 

 

 

謙虚な人って

家族や近しい人に対しても

頭を下げることを厭いません

 

大人になると

外(=社会)に対しては

上辺の低姿勢をとるけれど

 

身内(=家族)には

横柄な態度をとる人もいますよね

 

 

 

謙虚な人って

嫌なことがあっても

決して他者のせいにしないんです

 

 

 

謙虚な人って

自分を後回しにしてでも

 

相手が笑顔になることを優先し

見返りももとめません

 


それが無理なくできるのは

我慢強いから
 


 

 

 

ザックリと謙虚な人の特徴を挙げてみましたが

 

 

 

この数年

特に「心」や「生き方」に関して

 

これらの特徴を持つ人は

 


自分に自信がなく

自分を押し殺し

 

幸せとは程遠い

他人軸な生き方をしている人

 

 

そんな一面だけを誇張する

風潮が高まり

 

 


自分さえ〇〇ならば

 

幸せになりたいのなら

自分軸で生きなければ!へと

 

人々の意識が大きく偏っていましたが

 

 

 

 

 

 


【謙虚さ】って


自分の考えを疑い

問いただし続ける姿勢から

 

自然とあふれ出る思いなんです
 


 


完全な人間なんていません

 


もしかしたら

自分の考えは

間違っているのかもしれない

 

 

もしかしたら

自分の解釈は

正しくないのかもしれない

 

 

他者の過ちを責められるほど

自分は清廉潔白な

生き方をしてきたのだろうか?

 

 

・・・と自問してみてください

 

 

 

これは

自分を疑うこととは違います

 

自分を否定することでもありません

 

 

 


「自分は間違ってはいない」という

おごり高ぶり(=傲慢な思い)を捨て

 


「もしかしたら。。。」と思うことで

 


自分とは違う考えに

耳を傾け

 

自分の知らない知識を

素直に受け入れる

 

ゆとりが心にできるんです
 


 

 

 

 

私はすごいんだ!

私の思うままに進めばいいんだ!

という思いがある時は

 

 

他者の考えを素直に聴くなんて

できませんよね

 

 

 

だってもしも

他者の考えが正しいと氣づいたら。。。

 

 

その瞬間に

 

敗北感を味わい

自分を否定することになってしまうから

 

 

それって

ものすごく怖いこと

 

 

 

「もしかしたら。。。」と思えるのは


「私は何があっても大丈夫!」と

自分自身を

信じ切っているからこそできる

心のゆとりなんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 


では

どうしたら謙虚になれるのでしょうか?
 


 

 

 

それはね・・・

 

 

感謝に氣づくことなんです

 

 

 


人間は

ひとりでは生きられません

 


喜怒哀楽を感じられるのも

相手がいてくれるから

 

 


相手がいてくれるから

 

さまざまな氣づきを

得ることができるんです

 

 

「おかげさまで」という思い

 

それが 感謝 です

 

 

 


おかげさまで・・・と思えると

 


自分の意志とは関係なしに

頭も下がり

腰も低くなっていきます

 

 

 

 

 

日本では昔から

上座・下座という席次のマナーがあります

 

 

 

上座(かみざ・じょうざ)とは

目上の人やお客様が座る上位の席

 

 

下座(しもざ・げざ)とは

目下の人や

お客様をもてなす側が座る下位の席

 

 

 

結婚式やあらたまったパーティー

また和室の席次

 

 

ビジネスシーンなら

会議や商談、宴会や飲み会

車やエレベーターまで

 

その席次は

肩書や役職の順位で決まってきます

 

 


近年、このマナーは

大切な方や目上の方を敬う

【おもてなし】の意識から用いられていますが

 

 

本来、人に上下の差なんてありません

 

肩書や地位の有無なんて

関係ないんです

 


どんな境遇や立場の人であっても

 

あなた自身を含め

その人の存在自体が

唯一無二の尊い存在

 

 

あなたと関わる全ての人の存在に

 

いてくれて「ありがとう」と

感謝の思いを持ちながら

 

 

【心の上座】に他者を置き

 

あなた自身は

【心の下座】に座ってみてください

 

 

 

今まで見えなかった

たくさんのことに氣づきます

 

 

意識なんてしなくても


相手がただいてくれることに

感謝の思いが沸き上がってきます

 

 

 

 


私たちの食生活に

欠かせないお米

 

 

これから夏にかけて

稲がグングンと伸びていきますよね

 

 

稲穂は

実れば実るほど

下に垂れ下がっていくんです

 

 

 

氣づきと学びを重ねて成長する

私たちの人生を

 

この稲穂に重ねてみると。。。

 

 

 

【心の下座】に座しながら


謙虚さと感謝を重ね

より多くの実を結ぶことが

 

 

視野を広げ

器を大きくし

 

幸せな実のある人生を

生きることに繋がっていくんです

 


 

あなたの良い部分はもちろん
ダークな部分に氣づけたのも
あの人がいてくれたおかげ 
ウインク


 

 

 

 

クローバーあなたの今が

  笑顔の花で咲き誇りますように流れ星流れ星

 

  愛と感謝を込めて ~ エリー

 

 

 

 

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