少し前の話になるのですが…前にもこのブログに出てきた(タイトル
は『しらすと京ちゃん(  ̄▽ ̄)』)人懐っこくてうちにも遊びに来る野良猫の『京ちゃん』ですが、お外で寝てる姿を見ては「寒いから可哀想だなー
」と思っていました
京ちゃんです
全体の模様はこんな感じです
今年は比較的暖かったので、変な表現ですが
なんとなく安心?していました
でも、あの大寒波がやってきて
もう気が気じゃなくって、凍え死んだりしてないかと毎晩探しに出たり…
かと言ってうちでは飼ってあげられないし…と悶々としていました
そして、毎日のようにしている猫の番組を見ていて気がついた物がっ!
それはペット用のドアっ!
(アホなんでそれまで全く気がつかなかった
)
家の中には入れてあげられないけど、これを付けたら玄関までなら入れてあげられるし、少しは寒いのもマシじゃないかな?と思いネットで見て見ることに
玄関のドアに穴を開けて、どーとかこーとか説明が…穴を開けるのはいいのですが、上手く開ける自信も道具もない…
悩み考えた挙げ句、これはもう前からの知り合いの優しい職人さんにお安くでお願いしてみようと(笑)連絡をしたら快く引き受けて頂いたうえに、無料でいいとも言って下さいました
このブログも見て頂いたりしているので、ここでもう1度お礼を…ありがとうございました
京ちゃん用のベッドは家にあった100均のパネルやジョイントマット等を使って作りました
なるべく暖かいようにと、深目にして底にはジョイントマットだけでは薄いので分厚めのスポンジを敷いて、汚れたら取り替えられるようにお布団の冬用フワフワ敷パット(私のお古だけど
)を被せました
ドアを付けて頂いたのでブログに書こうと思いつつ、もう1ヶ月は経ってしまった…
ドアとベッドはこんな感じになりました
京ちゃん用のドアと、その前にあるのが私の手作りベッドです
写真ではドアとベッドの間がすぐに見えますが、実際はもう少し距離があります(笑)
ドアの扉の色が薄いと言うかほぼ透明に近かったので、私はなんとなくそれが嫌なのと白い玄関ドアに対して目立つので、シールタイプのカッティングシートを外側と内側の両方に張りました
それと、扉の下部分に切り替えられるロックスイッチがついているのですが、これがまた赤と緑の色で目立つので、これも白い油性ペンで塗りました
ちゃんと出入りが出来るかどうか心配だったのですが、2~3回出入りの練習をしただけで完璧に出来るようになりました~
ほんっとにお利口さんな京ちゃんです
ベッドも毎晩ちゃんと入って来て使ってくれて、夜だけでなく眠くなったら入って来て寝てます
しかし…玄関の上がり口のところには、しらすの逃走防止のラティスを使った自作(笑)のドアがあるのですが(タイトルは『サビちゃんが怖いけど…腹も立つしらすです。』)京ちゃんがそのラティスのドアのところまで来ると気になるのか、しらすが落ち着かなくて部屋と玄関を行ったり来たり…
なので、ちょっと可哀想なのですが
京ちゃんが上がり口のところまで来られないようにこの柵をつけました(知り合いから頂いたベビーフェンスです
)
本当は部屋用なのですが、気にしなーい
京ちゃんを飼ってあげられればいいのですが…うちはこれが限界…
それに、もっと早くにこのペットドアがあるのに気がついていたら、シロ(しらすのお父さん)がいる時に付けてやれたのにと後悔…
思ったより話が長くなってしまいました
最後までお読み頂き、ありがとうございます
S・M・Lとサイズがあって、京ちゃんは男の子で体も大きいのでLにしました