病気と関わりがあるエネルギーにはどんなものがあるのか?

まず、気功法で言われる「気」がある

気功法では、健康であれば体からは「良い気」が放出され、病気になると「悪い気」が出てくるとされる

この「気」こそがエネルギーで、これを念頭に入れないと病気治療は出来ない
病気を治そうと思ったら、まず体の悪いエネルギーの「気」を除去し、良いエネルギーの「気」を注入しなければないからです


病気になると体からはその病気の元になる悪いエネルギーの放出を始めます
これは人間の持っている自然治癒力の働きで、体の中を良いエネルギーで満たそうとするためです
この働きがあるからこそ病気も治るのです

ところが折角出そうとしている悪いエネルギーも体の周りに悪いエネルギーがあると、反発するように悪いエネルギー同士がぶつかりあい、出そうとしている悪いエネルギーは逆に体の中に押し込められてしまいます

自然治癒力を阻害する、体の周りの悪いエネルギーこそが邪気や悪霊なのである

私のところに相談に来る方の中には健康に心配を抱えている方も多くいらっしゃるので、
健康相談も多数寄せられる

わたしが考える所では、
悪霊や霊障が病気を作り出すのではなく、
霊障を受けることにより体の自然治癒力が下げられてしまい病気になるのではないかと考えている