たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「浜辺の歌」

2019年07月15日 15時32分27秒 | 懐かしいあの曲

先程 相互ブログフォロワー登録している夢逢人様のブログを拝見した。
「海の日」に因んで 海に纏わる思い出が綴られた記事であるが、
その中に 映画 「二十四の瞳」の1シーン、船上で歌われた 「浜辺の歌」が 
未だに心に刻み込まれている・・・等々と 書かれておられる。
 
記憶曖昧だが、北陸の山村で小学生だったか中学生だったかの頃、
文部省推薦映画?等として 隣り町の小さな映画館へ出掛けて
高峰秀子主演の「二十四の瞳」を 観た。
後年になっても テレビの映画番組等で 何回も観ている映画である。
映画の中では 「仰げば尊し」を始め、童謡唱歌等が歌われる場面が多く、 
夢逢人様同様、船上での1シーンで歌われた「浜辺に歌」も 心に刻まれており、
映画「二十四の瞳」とダブって 思い浮かんでくる曲になっている。

映画「二十四の瞳」の1シーン、「浜辺の歌」 (YouTubeから共有)

因みに 「ブログ内検索」してみたら、「二十四の瞳」について 
同じようななことを 書き込んでいた。
2016年12月6日の記事 「二十四の瞳」 → こちら 

(追記)
映画「二十四の瞳」 (YouTubeから共有)


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4 コメント

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名画はいくたびも鑑賞して・・。 (夢逢人)
2019-07-15 18:57:04
貴兄のブログ、投稿して下さるたびに私は読ませて頂き、
貴兄の日々の思いを多々教示させられています。

たまたま今回、私の本日の投稿文を取り上げて下さり、
少し照れながらも嬉しい限りです。
 
私は恥ずかしながら青年時代に、映画、そして文学青年の真似事をして敗退し、
やがて音楽業界のあるレコード会社に35年近く勤めた為か、
書物やビデオ・テープ、DVDなどの映画作品、
或いはレコード、カセット、CD、DVDなどの音楽作品は、 程々に所有しています。

こうした中で、たとえばその日に観たい映画は、
居間にある映画棚が引き抜いて、 少し大きなテレビ画面を通して、鑑賞しています。
             
そして私なりのつたない鑑賞歴でも、魅了された作品は、何回でも観るタイプのひとりです。
例えば邦画の場合は、『二十四の瞳』、『東京物語』、『浮雲』、『雨月物語』等であり、
洋画に関しては、『街の灯』、『市民ケーン』、『第三の男』、『逢びき』、『ライムライト』、
『ジョニーは戦場に行った』等は、10年ごとに観たりしている次第です。

或いは最初の一ヶ月に於いて、少なくとも10回以上熱中して観る映画もあり、
邦画の『七人の侍』、『用心棒』、『駅~STATION~』、
洋画の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』、『ディア・ハンター』、 『ゴットファーザ Ⅱ』などが
鮮明に記憶に残っています。                

このように若き時代の一時には、映画館に通ったりして、程ほどに映画作品を鑑賞してきましたので、
1966(昭和41)年頃までに上映された作品は殆ど知っているつもりでありますが、
その後は数多くのサラリーマンと同様に多忙な時代を過ごしたので、余り鑑賞する機会がなくなった次第です。
             
定年後は年金生活をして、ときおり居間の映画棚に保管してあるビデオテープ、DVDの1000作品ぐらいを
居間のテレビを通して鑑賞したりしています。

しかしながら、2000年(平成12年)の頃までに制作された作品が圧倒的に多いので、
古き良き時代の映画の愛好者のひとりかしら、と微苦笑する時もあります。

そして私は、その時に観たい映画作品は、何故かしら、やはり季節に応じて観てしまう習性があります。
冬の季節の時などは、『アラビアのロレンス』、『プラトーン』、 『イングリッシュ・ペイシェント』等の
砂漠、荒野、ジャングルの背景が多くなっています。

そして夏の時節は、『ドクトル・ジバコ』、『カサブランカ』、『かくも長き不在』等の 寒冷地、
静寂な戦争を背景にした選定が多くなったりしているのが実態です。

不思議なことで、猛暑の夏の時、『アラビアのロレンス』の砂漠、
『戦場にかける橋』の熱帯林の背景は、やはり暑くて落ち着かないく、
かといって、居間を寒いぐらいに冷房を冷やして、 鑑賞するのは映画の内容からして、
おかしな事と思ったりしている次第です。

このようにして私は鑑賞していますが、1950年代、1960年代の公開された作品が圧倒的に多く、
ときおり私は、どうしてかしらと独り微苦笑する時もあります。

このようにつたない私ですが、今後ともよろしくお願い致します。

夢逢人さん、こんばんは、 (takezii)
2019-07-15 19:52:49
勝手に 夢逢人さんのブログ記事から引用させていただきましたが 早速コメントいただき 恐縮しております。
毎日毎日、いろんな角度から 中身の濃い内容の記事を投稿されておられ、敬服しておりますが、今回は たまたま 映画「二十四の瞳」のお話があり ネタに使わせていただきました。
映画や音楽にも 造詣が深い夢逢人さん、ほとんどネット頼りの爺さんですので、誤った内容記事等有りましたら ご指摘ご指導下さい。
よろしくお願いします。
takeziiさんへ (のびた)
2019-07-16 08:56:06
二十四の瞳 浜辺の歌を歌うシーン ずっと心に浮かびます
高峰秀子さんの映画を観て学生時代に小豆島を訪れました
ドラマや映画もその後できて 感動を改めてしていました
添乗員で案内した時は 小豆島の分教場 置いてあったオルガンでお客様に何曲か歌って貰いました
添乗員さんが弾いてくれたのは初めてと担当の方が言っていました
浜辺の歌記念館 成田為三さんの故郷 秋田内陸縦貫鉄道沿い 北秋田市に有りますが ここにも添乗で案内しました
今でも うたごえでリクエストがたまにあります
こんなシーンを思い浮かべながらピアノ伴奏しています 懐かしい映画です
のびたさん、こんにちは、 (takezii)
2019-07-16 10:04:54
当時 映画「二十四の瞳」を観た少年?少女?、多分 みーんな感動し 記憶に残った映画だと思いますね。
小豆島、私は 結局 一度も訪れること叶いませんでしたが のびたさんは 学生の頃や添乗員でも訪れ しかも分教場に置いてあるオルガンを弾き、ツアー参加者に歌ってもらったとなると、特別 思い出深い島でしょうね。
浜辺の歌をピアノ演奏しながら 二十四の瞳のシーンや 小豆島の風景を 思い浮かべておられるご様子、なんとなく分ります。
コメントいただき有難うございます。

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