中国人技能実習生などの問題について...昨日は押越さんの応援に行ってきました。 | 本気で電磁波テクノロジー犯罪 及び 集団ストーカー(大人のいじめ)について考えるページのブログ

    先週、オリーブの木のボランティア説明会に行ってきました。ポスティングを中心にお手伝いできたらと考えています。みぞぐち晃一先生とも黒川代表とも少しですがお話しできました。その際、僕の中での疑問点、MMTの財政出動への懸念...。「累積債務」は重要なのか?という事に焦点を当てた動画を一視聴者として希望していますというお願いをしてきました。

     

      サムネに丁度僕も映り込んでいました。遠景でみぞぐち先生と話させていただいているのが僕です。

     

     

     

     

     

     

     おもてなし国家なんて主張するなら中国人実習生とかを奴隷の様に使い捨ての労働力として使用しないで、ちゃんと技能を身につけさせて帰国させるべきだと思います。実習期間に逃亡し行方不明になっている数も多いと聞きます。(中には中国マフィアに入り犯罪の温床になっている事も...)  たださえ、イデオロギー的に反日思想が強い国なのに...インバウンド優先...金持ち中国人にへりくだり...金持ち...つまり中国共産党員優遇では...単なる拝金国家日本なんじゃないでしょうか?  技能実習生制度とはすごく曖昧な日本的な制度だと思います。現在は人材育成ではなく期間限定の使い捨ての安い労働力という...日本の労働環境の醜い部分が露骨に表れている制度だと思います。  事実、IMFだか国連だったか...トランプだったかに...「人身売買国家」呼ばわりされたらしいですよね。  技能実習生も含めフィリピン人看護師とか...世界でこれら日本の労働環境の悪い噂が広まり...人が集まらなくなっているらしいです。  おもてなし国家...心づかいの国、やさしい人達が住む日本...悲しいかな...今はこれらの逆のを行っているように感じます。  ただこれが「外国人差別」なんじゃんじゃなくて「日本人と同じ基準」に合わせようとしているだけ...そして「外国人」という安価な労働力と「日本人の雇用」を 競わせようとしているだけという現実...。  まずは日本人の労働環境や利益至上主義という企業理念が変わらないと外国人の労働環境も変わらないのでしょうね。 長文失礼しました。

     

     日本はインバウンド、中国観光客に頼らず、内需で十分やっていける。観光地のお客さんの割合もほとんどが日本人。つまり今こそ財政出動し国民に直接現金給付が必要。最近読んだこの本に書いてありました。最近三橋さんの本ばかり読んでいる気が...。

     

     

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