150516

 

 

こんにちは。

ケアストレスカウンセラーで

花の療法実践家の藤岡ちづるです。

 

 

女性の「更年期」は閉経をはさんで
前後約10年を言うのだそうです。

 

だいたい50歳前後。
(私もザ!更年期^^

 

 

そして「更年期障害」というのは、

加齢とともに卵巣の機能が衰え、
エストロゲン(女性ホルモン)の分泌が

減少することが主な原因となって出てくる

様々な不快な症状のこと、と言われております。

 

月経異常、

ほてりやのぼせ(ホットフラッシュ)、発汗、

肩こり、頭痛、冷え、肌荒れ、動悸

不眠、いらいら、憂鬱 

などなど
(>_<)

 

 

しかし!

 

 

最近ではテストステロンの減少による

ことが分かってきています。

 

テストステロンは男性ホルモンと呼ばれていますが

女性でも産生されていて

女性ホルモンは男性ホルモンから作られます。

 

ちなみに、

女性ホルモンと呼ばれている

エストロゲンも男女ともに産生されています。

 

 

また、(大事なのはここから!

 

エストロゲン分泌の減少が問題なのではなく、

生殖に使われなくなった余剰のエストロゲンを

調整してく期間に

様々な不快な症状が出るとのこと。

 

エストロゲンには炎症を起こす働きがあるからです。

(その働きによって生理が起きる訳)

 

 

つまり、甲状腺機能が高く

糖によるエネルギー代謝がしっかりと回っている身体

である場合は、

 

余剰のホルモンは速やかに処理されるので

重い更年期症状(様々な炎症症状)は出てこない

と考えられるのです。

 

 

内面のストレスケアと合わせて

糖によるエネルギー代謝がしっかりと行われる身体作り、

食生活の見直しもとても大切!

ということになりますウインク

 

 

 

この更年期をどのように過ごせるかは、

その人の心の持ち方が大きく関わる

とも言われています。

 

閉経や加齢、また生理や女性性について

ネガティブにとらえている場合や

 

体調や生活の変化や

思い通りにいかないことについて

不安感や否定的な感情が強い場合などは、

 

大きなストレスがかかることになるからですね。

 

 

バッチフラワーレメディ

不快な身体症状を直接ケアすることはできないですが、

 

そのことを深刻にとらえ、
更にネガティブな感情を呼び起こしてしまうことを防いだり

 

ホルモンのアンバランスによる情緒の不安定さを
和らげたりする事ができます。

 

 

そこで、役立つと思われるバッチフラワーレメディを

以下にピックアップしますね!

 

 

当てはまる内面状態があれば

ぜひ活用してみてください(^-^)/

 

 

(「花が癒す女性の心と体」を参照しました)

***

 

ウォルナット

心身の変化を受け入れるのが困難な時に。

老化にともなった睡眠リズムの変化に適応できない時なども。

 

スクレランサス

情緒不安定。

気分が揺れ動き、感情がコロコロ変わる時。 

 

インパチェンス

普段はテキパキ行動的に動けるのに

突然無気力になって家族にイライラ当たりたくなる時。

 

ビーチ

他人に対して常に批判的な感情がわいてくる時。

他人の欠点が我慢出来ず、イライラガミガミ喧嘩腰。

 

ウィロー

衰えていく自分がなんだか可哀想。

ちょっとした事で泣いたり、不機嫌になったり。

「なんで私の状況や気持ちがわからないのだろう」

と夫や家族を責めたい気持ちがわいてくる時。

 

チェリープラム

激しい感情が抑えられない時。

泣いたり、叫んだり、ヒステリックに怒ったり。

 

マスタード

これといった理由はなく突然に憂うつになる時。 

 

オリーブ

更年期における様々なストレスで心身ともに疲労している。

楽しい予定でもこなす体力がない時。

 

ワイルドローズ

人生に対して無気力無関心になる時。

いろいろな事に対して興味がわいてこない。

無意味に感じる。

 

クラブアップル

自分の外見、見た目がとても気になる時。

神経過敏による「ほてり」の症状が悪化することを防ぎます。

 

ゲンチアナ

老けはじめた自分に対する落ち込みの感情に。

鏡を見てがっかり

思うようにできなくてがっかり

(あるよね~~

 

ゴース

悲しく失望しあきらめの気持ちがわいている時。

幸せが感じられないとき。

 

スイートチェストナット

ただただ虚しい。

今後の人生に対して絶望している時。

 

***

(ご参考まで♡

 

 

 

更に最近では「若年性の更年期障害」

というのもあって、

 

20代30代の方に

更年期障害と同様の症状が出るものです。

 

 

主な原因はストレスによる

自律神経からホルモンバランスの乱れ

 

その他要因として

過度の飲酒やダイエット、睡眠不足、

食生活の偏り等が考えられているそうです。

 

 

こちらもバッチフラワーでストレスケアや

ストレスマネジメントをしていくことで、

改善や緩和が見込めると思っています。

 

 

もちろん身体としては、

 

いずれの障害の場合も

エネルギー(=糖)代謝が落ちているのは

明らかと思いますので、

 

エネルギーを補充して回していける食生活や

生活習慣へ舵を取り直す必要がありますが、

 

その基盤となるメンタルを

バッチフラワーレメディでサポートし

底上げしていくことができます^^

 

 

副作用の無い自然な療法の

バッチフラワーレメディでのケアを
ぜひ毎日の生活に取り入れてみて下さい!

 

自身と向き合ってみることでの様々な気づき、
そのことでの恩恵も計り知れません。

 

 

人生後半、こころ楽に、

ますます輝いてくださいませね(^-^)/♡

 

 

 

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