●自我の鎧の解体

 

hane

 

 

花の療法実践家の藤岡ちづるです。

 

 

 

先日、

 

フラワーレメディは対処療法というイメージがあり、

恐れの感情の根本的な解消にはつながるのでしょうか?

 

という主旨のご質問を頂きました。

 

 

 

同じように思っている方がいるかもしれないと思うので、

このご質問への私の回答シェアします^^

 

よい質問をありがとう♡

 

 

(ご質問掲載の許可を取っていないので私の回答部分だけシェアします)

 

 

***

 

 

恐れの状態の対局にあるのは、

意図のない自然でリラックスした状態です。

つまり自我がない、もしくは緩んでいる状態。

 

エネルギー的に表現するなら

収縮や分離のない状態とも言えます。

 

で、どのフラワーレメディも

それぞれ個性はありますが、

その自然な状態へと導く働きです。

 

 

レメディを選択する際には、

今現在のネガティブとされる感情を

手がかりとしますので、

対処療法的にはなりますが、

 

実践を続けていくうちに少しずつ

エネルギー的な解放へと向かいますので、

対処療法にとどまらないシステムであると

実感していますし、

 

開発者のバッチ博士が見ていたところ

意図していたところも、

まさにそこだと理解しています。

 

 

私自身の経験を一つ切り出して

お伝えするのはとても難しいですが、

 

例えば、、

 

長男に対して

ヒステリックで激しい怒りが

湧いていた時期がありましたが、

 

レメディで対処していくうちに

自分のコントロール欲や

他者からの評価に対する恐れ、

恥の意識などに気づいていきました。

 

そしてそれにまた対処していくと、

今度は父との関わりからの

深い思い込みに気づき、

 

また対処し、

 

人から見下されることへの恐れに気づき、、、

 

と、芋ずる式なんですね^^

 

 

 

もちろんこの過程で

どんどん軽く

どんどん楽になっていくのですが、

 

この過程で起きている事は、

 

頭のレベルでの理解、

思考での自己理解が深まっているのではなくて

 

自己防衛のために何重にもなっている

自我の鎧の解体のようなことです。

 

 

というか、そうでないと

軽く楽にはならないので^^ 

 

(以下略)

 

***

 

 

話の流れの中で「対処」という言葉を使っていますが、

 

バッチフラワーでの対処というのは、

ただそこにある感情や状態に添うサポートなので、

 

何か恐れやネガティブな思い込みに気づいたときに

それをどうにかしようとすることではありません。

 

 

 

自然でリラックスした状態というのは

頑張って成すものではなくて、

 

余計なものが取り払われれば現れてくる、

すでにあるものです(^-^)/

 

 

 

 

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