RunRunTako

takoのラン日記

へんくつおやじ

2019年04月24日 08時37分01秒 | ランニング
4月22日月曜日
コツコツ地味に走り方を練習しようと
山には行かず、ご町内をウロウロしました。
2km

4月23日火曜日
地味にコツコツ。
この日は都府楼跡に行きました。
ひたすらに回廊を行ったり来たり。
5.3km

4月24日水曜日
少し小雨がぱらついてましたが都府楼跡へ。
また地味にコツコツ。
きょうは先日インストールしたスマホアプリの
Runtasticで計測してみたところ、
ランペースはキロ14分以上でした( ̄◆ ̄;)
いかん。走ってたら関門アウトになってしまう。
全部歩くか?(なんてこった)

でも、これだけゆっくりじっくりだと
硬直しません。
これをだんだんストライドを伸ばして、
ちゃんとランニングらしくジャンプして進められるようになれれば
キロ8分くらいにはなるんじゃないかなあ。
でも、それができるようになるのは
どれくらい先なのか・・・
気が遠くなりそうです。
4km

今月合計230km

きのうのぎんさんの書き込みから
ずっと考えてました。

320kmなんて距離、とてもじゃないけど踏破できない。
エントリーするなんて思いもしない。
でも、それは現状では、わたしのような走れない者には
踏破がムリな条件での開催だから諦めてしまうのであって、
わたしでも踏破できる条件であれば、
挑戦したいと思うんじゃないか。

こんなランナーの挑戦を実現できないかとぎんさんは考えていたのだと
理解しました。

改めて、ぎんさんは橘の創造者なのだと思いました。

わたしは一介のボラスタッフにすぎない、
そういう立場でしか大会のことを見ることができてなかったのだと思いました。

そうだったんかいな!!
とおののきました。
なんか、ぼか〜ん!と頭をたたかれた感じです。

そういや、橘の掲示板にそのへんの思いをぎんさん書いてたなと
思い出しましたが、ぴんときてなかったんだなと思います。

試走会のときには、責任もって最後までいきます!という
サポートのふみよちゃんからの悲壮感すら漂う連絡があり、
手厚いサポートがあって、あのような踏破となったけど、
それでも三日三晩の徹夜を越えて70時間がんばり続けるのは
至難の業です。
どんなに手厚くサポートされたとしても
がんばり通せる意志が燃え続けなければ
最後までいけないと思います。

もしかして、あのサポートがなく
ひとりで真夜中の雲仙の道を進むことになってたとしても、
ぎんさんは、どうすれば踏破できるかを必死に考えて、
ガードレールにしがみつきながら最後まで進んでたような気がします。

ウルトラを愛する、骨の髄からのウルトラランナーなんだなと
改めて思いました。

へんくつおやじで、
みんなが言うほど徳のある人物とも思えないけど、
徳があるからとかじゃなく、
こういうウルトラを愛する思いが、
橘という大会を魅力あるものに育て上げてきたということかな。


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2 コメント

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Unknown (とし)
2019-04-24 21:30:50
温かい人たちで運営されている大会なのですね。
運営側もボラの人たちも走る人のことを思ってくれているのですね。
たこさん、頑張らなくちゃね(^_-)☆
(完走目指せとか、走り切れとかじなく… 諦めない心を持ち続けましょう)
Unknown (たこ)
2019-04-25 11:40:12
そうですね。暖かいというか、暑苦しいくらいかも(^^)
そんななかで走らせてもらえるのは、ほんとに幸せですね。感謝です。
はい。完走とかより長くとか、そんなんじゃなく、普通に走れるランナーにいつか戻れることを祈って、そうなれることを信じで諦めずに進みたいと思います。

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