栗と格闘! | カッパドキアの赤鬼嫁日記

カッパドキアの赤鬼嫁日記

まきもの屋さん店長の鬼嫁日記。
トルコ、カッパドキアで鬼嫁になった
日本人妻とその仲間たちによる日常を
書き綴ります^^

こんばんは!赤鬼です節分

 

今日もさっぶ~~い日でした~雪の結晶

でも、今日はぶ~旦那が

お店の仕事だったので、

 

市場の買い出しは

ぶ~旦那と息子たちで

行ってくれたので助かりました~ルンルン

 

寒い寒い冬の日は、

外で遊んでいる子たちは

ほとんどいないので、

 

昼下がりぐらいに

息子たちをぶ~旦那のお店へ

行かせました。

 

通学バスでの登校なので、

自分たちだけで交通ルールを守って

歩いて遠出する機会ってほとんどないんです。

 

だから、

休日は意識的に、

おつかいをお願いしたり

 

ぶ~旦那がお店勤務の日は、

お店のある中心街まで

運動も兼ねて歩く機会を作るようにしています。

息子たちも

家で鬼かあちゃんに

 

「うるさい~~ムカムカ

静かにしなさ~~いムキー

 

と言われながら遊ぶよりは、

平日は行くことができないぶ~旦那のお店へ

自分たちで歩いて行って過ごすほうが楽しいみたいですグッ

 

 

栗

 

 

 

それはそうと~~

夜9時から夜中0時まで

約3時間ほど私は~~~

 

栗と格闘していました~~!

 

先週の市場で買った

この栗~~~栗栗栗

 

 

皮むきが大変だから、

この1週間そのまま放置していたんですが、

どうにかしよ~~と思いまして

 

夕食の片づけをした後、

栗の渋皮煮を作ろうと思い

作り方を検索してやり始めました。

 

栗の渋皮煮があれば、

マロンペーストを作ることができて

モンブランキラキラができちゃうんですよ~ラブ

 

よお~~しルンルン

今年のクリスマスケーキは、

モンブランのロールケーキにしよう~キラキラ

 

※画像拝借しました。理想はこんな感じラブ

 

 

そんな夢を抱きながら

面倒な栗の皮むきを

始めました。

 

圧力釜で数分ほど熱湯で

ゆがくようにすると

皮が剥きやすくなると書いてあったので、

 

圧力鍋で栗を茹でたら

ちょっと時間を置いてしまったせいで、

すでに中の栗が柔らかくなってしまいアセアセ

 

皮を剥いたときに

気をつけないと

実まで崩れてしまう状態に滝汗

 

栗の皮は冷めてしまうと

硬くなって剥き辛くなるため

何個か熱湯につけながら剥いていきました。

 

途中で何度となく、

 

もう嫌~~~~~ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

という心の叫びに負けそうになりながら、

何とか全部剥きました~~アセアセ

 

 

途中から

雑になって綺麗に剥いていないのが

一目瞭然~笑い泣き

 

 

これらを

鍋で3回ほど

アク抜きするために煮こぼしました~アセアセ

 

最後に砂糖で

煮詰めていきましたが

綺麗に渋皮を残して剥いていなかったので、

 

栗のぐずぐず煮崩れ渋皮煮もやもや

ああ~~ああ~~ガーン

 

 

可愛い小皿に入れてみたものの

う~~ん、

なんかいまいち・・・

 

 

出来は悪いけど、

マロンペーストにはできそうなので、

なんとかモンブランっぽいものはできるかな!?

 

ともあれ、

食い気が勝って

重い腰をあげて栗の皮むきをしたけど、

 

やっぱり
めっちゃ
面倒でした~!!!!

 

 

 

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