踏ん張りどころですね! | カッパドキアの赤鬼嫁日記

カッパドキアの赤鬼嫁日記

まきもの屋さん店長の鬼嫁日記。
トルコ、カッパドキアで鬼嫁になった
日本人妻とその仲間たちによる日常を
書き綴ります^^

こんばんは!赤鬼です節分

 

 

今日のカッパドキアは晴れ晴れ

晴れ間が広がり

今日は太陽光で温められたお湯が使えますチョキ

 

我が家は皆、
ぶ~旦那も

冬でも毎日シャワーを浴びるので、

 

えっ?と思われたそこのあなた、

トルコ人はもちろん人や地域によって異なりますが、

特に冬は毎日お風呂に入る人は少数です。
 

ガス給湯のお湯を使うと

ガス代がどうしたって高くなります。

こんな日はソーラーシステムの給湯に切り替えて

 

ガス代節約です。

夏場なんて必要ないくらい

あっちっち炎のお湯が出るんですけどね~ニヤニヤ

 

 

船

 

 

今日は今週ご紹介したい

ストールの検品とアイロンがけをしようと

思っていたんですが、

 

昨日というか今日になっていましたが

つい夜更かししてしまって寝不足だったので

ぐだぐだ過ごしてしまいました~アセアセ

 

なぜ夜更かししてしまったかというと、

今取り上げられている

感染症専門家の岩田先生の動画を夜中に見て

 

衝撃を受けていましたガーン

クルーズ船から毎日のように感染者が

どんどん出る状態に、

 

私は新型コロナウイルスの感染力が

強いと思っていましたが、

科学的なウイルス対策されていなかった事実ゲッソリ

 

感染症のプロの進言に耳を傾けるどころか

1日で追い出すって、

不都合なことを言い出したり指摘したら排除って何だ??ムカムカ

 

事実は小説よりも奇なり

 

心ある主人公が

官僚や権力者によって

左遷されたり追いやられるって

 

ドラマや小説の世界じゃないんですよね。

岩田先生はこの事実を

Youtubeで告発しましたけど、

 

厚労省批判ということよりも

感染症の専門家として

 

日本を武漢にしないため!!

 

この使命を成すために、

youtubeを使って船内の事実を拡散した訳で、

中国やアフリカよりも恐怖を感じたという

 

現場のずさんな状況を訴えて

後手後手の厚労省や政府を

動かさざるおえない状況にしました。

 

岩田先生は、

日本語だけでなく

英語でも状況をアップしたので、

 

世界の注目を浴びている日本です。

政府も厚労省も人命よりも

保身優先で対策の落ち度を正当化するなんて腐ってるわ・・・

 

うんちうんちうんちうんちうんちうんち

と思ったんですが、

批判や文句を言ってる場合じゃないので、

 

初動のミスを潔く認めて、

科学的に機能していない感染症対策本部ではなく

科学的対応と適切な現場指示ができる

 

岩田先生を含む感染症専門家によるチーム発足。

そして、

世界各国にはあって日本にはないという
 

官僚主体ではない

米疾病対策センター(CDC

の日本版設置にいずれは移行するとして、

 

感染拡大を防ぐことができたら
日本の皆さんの健康を守るだけでなく

日本の信用も回復できますよね。

 

これ海外生活をしている私たちにとっては、

日本の信用度って重要なんです!!

入国を拒否される国になってしまっては困りますから~!

 

私は感染拡大を防ぐのは

もう難しくて

重症化を防ぐことを考えていく必要があると思いましたが、

 

岩田先生は、

感染そのものを防ぐことが

重症化を防ぐことになるとおっしゃっていました。

 

ということで、

今、まさに正念場の日本ですが、

日本在住の皆様、

 

しっかり寝て、

バランスの良い食事をして

手洗いをして

 

ご自愛くださいねウインク

 

 

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