四十を過ぎても惑いっぱなし

「四十にして惑わず」とか言うけれど、けっこう色々惑いながらもぼちぼちやってます。

持ち運べる沼。(美しい万年筆のインク事典)

6月に入り、こちらでは梅雨入りより先に真夏日とか猛暑日とかになってますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

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さて、また新しいインク本が出たので、Amazonでホイホイ予約して受け取ってきました。

『美しい万年筆のインク事典』です。

著者の武田健氏ですが、インクのお話で「マツコの知らない世界」に出てたりしてます。

 

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インク本なので、紹介するのは当然インクなわけですが、色別、ご当地別、それに収まらないその他といった感じで別れて紹介されてます。

どんな感じで紹介されてるかは買って現物見てくださいw

 

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で、これのもうひとついいところは、気軽にカバンに放り込めるコンパクトサイズ。

某社のインク本と比較するとこの通り。

その代わりページ数が多いので厚くなるのですが、大きいとかさばるので気軽にカバンには入れられないので、何かにつけてカバンに入れて持ち歩きそうなのはこっちでしょうねw

 

で、発売日前に予約して買ったので、手元にあるのは初版第一刷なわけですが、それにチョンボがないはずもなく…。

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節子、それ(プラチナ・ブルーブラック)染料やない、没食子インクや。

なお、没食子インクはこのページの下で別のボトルを出して解説があるという…没食子インクの解説そのものがなければギリセーフだったのに…。

次の版だと画像が差し替えられたりするんですかね。

 

 

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