関東の大衆ラーメン店の代表格は日高屋と幸楽苑ではないでしょうか。所用があり毎月数回池袋や新橋に出没しますが、食事刻でもないのに、店の外に長い列となっているラーメン店が結構あります。店の外に並んでまでして、食べる価値があるのでしょうが、用事があっての訪街につき、昼間であれば牛丼店に入り、手早く昼食を済ませるようにしています。

 

さて、我が南茨城地区も、幸楽苑が北方から南下、日高屋が南方から北上し、現在二つの陣営が混在する戦国状態となっています。何方もリーズナブルなラーメン店として繁盛しているようですが、それ以外の独立系や小規模のチェーン店もそれなりに頑張っています。その中で、この半年間に6店を訪れ、ラーメンを食した中の二店を紹介したいと思います。

 

510に訪れた6国・水戸街道沿い荒川沖の佐野ラーメン「中村屋」

 汁があっさりし過ぎるように思いましたが、食後の後味は悪くなく。

 

 

526日に訪れた東大通りに近いつくば市の「ら~めん家 きらく」

 出汁はとんこつですが、こってりし過ぎず一押し。独立店のよう~。