先日、地元のマジック仲間のタッキー・モーさんとお会いし、ラーメン会食とマジック談議をしました。思えば今年から始まったタッキーさんとのラーメン会食は今回が6回目、今年最後の会談となります。何処も自分に取っては初めて入店する店でしたので、どの店のラーメンも新鮮な感覚で味わうことができました。そして、6回目の今回は、荒川沖近くの国道6号(水戸街道)沿いにある『麵屋 ゆう』。此処は、つけ麵で有名な池袋の『大勝軒』の直系とのことで、注文したのは勿論“つけ麵”でした。

 

 

 

“つけ麵”を食するのは初めてではないものの、大勝軒系列のお店は初めてでした。私の第一の感想は、熱い汁に、冷たい麺を入れて食べることに違和感を感じた事。折角つゆが熱いのに、そこに何故冷たい麺を投入し、中和した温度の麺を口に入れるのが理解できないのです。熱々のラーメン、冷たく冷えた中華ソバは夫々好きですが、自分は“つけ麵党”ではないことを自覚した次第。ただ…知人にそれを話したら、熱い汁に冷えた麺のバランスが大好きと云う人もいて、食事事は各自の好みと認識しました。

 

今回“つけ麵”を食べて思ったことがあります。それは…

<ラーメンは生花~つけ麺はイルミネーション>

※今年も地元の駅前の夜は、昨年に増して“イルミネーション”が瞬いています。