お祭りの気分だけでも | 【栃木県益子町・ましこLife】住む人を想う家造り

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「有限会社 仲野工務店」から
「有限会社 ましこLife」に変更いたしました。
工務店業、不動産業、製菓業、この3つを軸に
新たにスタートいたします。

 

 

 

 

 

 

6月半ばから7月下旬まで
益子町はいろんなお祭りがあり、
1ヶ月半は気分がわっしょい、わっしょい。
  
  
義母は赤飯を炊き、けんちん汁を作ります。
お祭りを見に行く義姉家族、
義弟家族、我が家がいつ来てもいいように。
孫が泊まってもいいように。
ばあばに浴衣を着付けしてもらい
じいじにお小遣いをもらって

 

好きな屋台へ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

  
  
大きくなるにつれ、
山車に乗りたいとは
みんな言わなくなりました。
小さい時は山車に乗りたくて、
帰りたくなくて。
だったなぁ。
  
  
夫が若衆で山車を引いていた時は、
今頃、手ぬぐい、携帯をいれる巾着、
鯉口に半纏、アイロンかけなくちゃ〜
ふんどしを、しめた年もあり、
泥酔して、かつがれて
帰ってきたこともありました。
  

  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

今は、夫のお祭りといえば
御神酒頂戴式だけなので、袴を着るのに
浴衣、扇子、着付け用の紐、 
コーリンベルトなどの準備だけ。
かなりの量の日本酒を飲みますが、
酔って家族に迷惑をかけたことはないです。
コンコンとリビングで寝ています。
  
  
御神酒頂戴式は神事だし、
自治会の代表で行くので、
毎年、毎年、
忘れものしちゃいかーんという
プレッシャーがあって、
今年はすべてのお祭りが中止になったけど、
なんでだろ、ソワソワしています。
大失敗を1回しているからですなんですけど😂
そのくらい気にして、ちょうどよいのかも。
  
  
気分だけでもと、朝早く、
太平神社を散歩しました。
名入れの提灯が飾られていないと、
あじさいが寂しそう。
夜、お囃子の練習している音が 
聴こえないのも寂しい。
年に1回は、眠る時も
お囃子の音が耳から離れないのがいい。

  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

  
地元に山車があるお祭りがなく
わっしょいと叫んだことがありません。
地元よりも長く住んでいるんだと

夏は思わせられます。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

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