先週は、近隣小学校2年生の校外学習で、福島潟でのザリガニ釣りボランティアに協力させて頂... | 教室代表のびのびさんの、子育てバカ真面目応援室

教室代表のびのびさんの、子育てバカ真面目応援室

子育て奮闘中のパパさんママさんに、お子さんたちの「広くて深い学びにつながるヒント」をお届けするブログ。

この投稿をInstagramで見る

先週は、近隣小学校2年生の校外学習で、 福島潟でのザリガニ釣りボランティアに 協力させて頂きました。 担当クラスの子どもたちのバッグを集め、 雨に濡れないよう対策したあとは、 小学生たちとのガチンコ勝負! 5月連休あたりから、何校もチャレンジした 後とあって、子どもたちにとっては かなり厳しいフィールド状況。 それでも、ポツポツと釣れるたびに、 嬉しそうな歓声があがるように! こちらといえば、秘密兵器のおかげで、 なんとか大人の面目を保てました。 ハイプレッシャーでも、 最大クラスのマッカチン、 ゲットだぜ! 一方、釣れなくて 文句を言う子、ふてくされる子、 邪魔する子、言い合いを始める子、 欲しい欲しいとダダをこねる子… その根底にあるのは、釣れなくて 「くやしい!」気持ち。 子どもたちは、自然や生き物たちと ふれあいを経験するなかで、 自然の奥深さや大切さだけでなく、人との 関わり方や、自分との向きあい方など 多くの学びを得ることができます。 嫌いだからと露骨に嫌な顔をする先生、 「連れて帰ってきちゃダメってお母さんに言われた…」 からと、捕ったザリガニを全部友達にあげて、 しょんぼりする子… くさい! どこにおくの? 脱走して死ぬでしょ… 結局、誰が面倒みることになる? 水替え、餌やり、飼育セット… どうせすぐ飽きるんだから… わかります、わかります、 子どもの頃、持ち帰るたびに母に注意され、 時に、厳しく叱られました… その態度や一言が、子どもの心の成長と学びの チャンスを奪っているかもしれないことを、 もっと大人が真剣に考え、 接し方や言葉を考えるだけで、 子どもたちの成長は、 もう一段も二段も深まるはず。 たくさんの子どもたちが、 のびさんのまわりに集まって、 たくさんのキラキラ光る瞳と笑顔を 見せてくれました、 幸せな一時をありがとう! 同時に、多くのことを考えさせられた、 校外学習ボランティアでした。 せっかく得た学びと気付きを、 塾生さんたちへの接し方に 活かしていこうと考えております。 皆さま、良い晩をお過ごしください。 (^_^) Have a good night ! :-) #小学校 #2年生 #校外学習 #ボランティア #協力 #福島潟 #アメリカザリガニ #釣り #ガチ #バトル #最大 #マッカチン #ゲットだぜ #多くの学び #ありがとうございます #小中学生 #マンツーマン #個人指導 #自宅指導 #新潟市 #自ら #学ぶ #学び #塾 #スクール #nobinobi #年中無休 #西林琢也

のびのびさん 西林琢也 新潟 フォロバ99%さん(@nobinobisun)がシェアした投稿 -