昨日の補足。
『精神現象学序論』からいきなり『大論理学』へ、との誤りを反省してヘーゲルは『エンチュクロペディ』の執筆、そのための世界の唯物論的把握に取り組む。(ここは、南郷先生が『学城』等で説いてくださっている。)
結果として、自身の哲学を唯物論的観念論として、常識レベルでは観念論と対極にある唯物論を自身の体系に取り込んでの観念論哲学を創出する。
同じことを、東洋医学を志す我々も為さねばならない、東洋医学は東洋医学、西洋医学は西洋医学と形而上学的(三浦つとむ)にとらえるのでは無しに、ヘーゲルの成したごとくに、西洋医学的東洋医学の構築を!と。
『精神現象学序論』からいきなり『大論理学』へ、との誤りを反省してヘーゲルは『エンチュクロペディ』の執筆、そのための世界の唯物論的把握に取り組む。(ここは、南郷先生が『学城』等で説いてくださっている。)
結果として、自身の哲学を唯物論的観念論として、常識レベルでは観念論と対極にある唯物論を自身の体系に取り込んでの観念論哲学を創出する。
同じことを、東洋医学を志す我々も為さねばならない、東洋医学は東洋医学、西洋医学は西洋医学と形而上学的(三浦つとむ)にとらえるのでは無しに、ヘーゲルの成したごとくに、西洋医学的東洋医学の構築を!と。