きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

今年最初で最後かな(2020/10/18)

2020-10-29 | 釣り
今日は、釣友と川治のC&R区間でニジマス釣りをしてきました。
先週は、子猫を拾ってしまったので、釣はしませんでしたが、今日(10/18)は天気も良いので、釣友4人と一緒に川治のC&R区間で釣りをすることになりました。
今年の3月に年券を買ったのに、なんと一度も釣りに来ることもなく、禁漁期に入りニジマス期間となった今日が男鹿鬼怒での初釣りになりますが、おそらく最後ですね。
朝、見えた日光連山は初冠雪ですね。山の上の方が白くなっていて、綺麗でした。
待ち合わせの場所に到着すると、2人がすでに来ていましたが、まだ2人が到着していないので、しばらくおしゃべりです。

(天気が良く暖かだけど、釣れる気配なし) 
今日の参加は、4月から退職後再雇用で、日光に住み着いたS根さんと、栃木在住、品川勤務(今は在宅勤務中)のS藤さん、栃木在住のS山さん、昨年から完全に退職して暇になった遠野仲間の世田谷在住の中さんの4人です。
S山さんは、すぐに到着したけど、中さんはちょっと遅れるとのことだったので、先に釣り始めることにして川に入りますが、反応がありません。9月末にニジマスを放流して、それから釣り人が毎日のように押し寄せているのか、ニジマスは出てきません。
中さんも到着し、合流しましたが、5人とも釣れる気配がないので、ねちっこいS山さんを残して、ちょっと温泉街の方に、歩いて移動してみました。
土手の上から川を見ながら上流に移動し、魚がたまっているところで釣りしてみましたが、毛鉤を追って来る時があるものの、毛鉤にはなかなか食いつきません。沈めても、ドライフライでもなかなか食いつきません。

(温泉街の川)
S根さんが大きなフライを使うとニジマスが釣れました。が、大きなフライはもってきていませんから、大きめのフライで挑みますが、釣れません。
思いっきり小さなフライや、沈めて色んなフライを送り込むと、やっと毛鉤にニジマスが食いつきました。魚とやり取りしていると、河原にフライボックスが落ちています。あれ、そこはさっき中さんがいたところだなと拾ったところで、ニジマスには逃げられました。
中さんにフライボックスを返して、さてそろそろお昼です。お昼は折角なので、ちょっと三依まで足を延ばして蕎麦を食べようという事で、中さんの車に5人乗車で三依に向かいます。最初のお店は、10人くらいが並んでいたので、次のお店に行きましたが、駐車場がいっぱいで入れないかと思ったら、ちょうど車が出たので、車を止めると4,5人並んでいます。

(蕎麦待ち)
今日は天気も良いからか、どうもこの辺りは混雑しているようなので、ちょっと待っておそばを食べました。いつもなら冷たい蕎麦を食べますが、今日は、暖かい、キノコそばにしましたが、美味しかったです。

(キノコそば)
午後の釣りは、C&R区間の最上流部で釣りをしてみようという事で向かいましたが、数年前の台風の影響で、渕が埋まって浅くなって魚がいなかったので、そこからまた、歩いて温泉街のポイントにもどって釣りしました。

(魚のたまってるところで釣り)
やっと、40㎝弱のニジマスがドライフライで釣れて、一安心。

(なんとか釣れました)
S山さんは先に帰宅しましたが、4人で16時過ぎまで粘りました。
川から上がって、川治の名物コロッケを食べてさて解散、と思いましたが、今、帰宅すると、高速道路は大渋滞ですね。遠くまで帰る中さんがちょっとかわいそうでは、なんなら晩御飯を食べて帰ろうという事になりました。

(コロッケ屋さん)
ラーメン屋があるので、行ってみたら、開店がなんと18時からという事で、まだ30分以上あるので、どうせなら、篠りますかという事で、篠に向かうと、やっぱり並んでいました。30分ほど並んで、ニンニク焼きを食べて、19時過ぎに解散しました。

(ニンニク焼き)
今日は、昨日の雨の天気とはうって変わって良い天気でしたが、その分、観光地を訪れる人が多く、釣りに来る人も多かったのではと思います。
今年の川での釣りはこれが最後かもしれませんね。さて、これからは管釣りのシーズンインですね。寒くなる前に一度行ってくるなと思うところですが、最近はますます腰が重くなってしまい、なかなか出かけないのはよくないですね。


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