商業教育は教える側の…。

 

商業教育は

教える側の都合で成り立っている。


計算練習

一つをとっても

そのことが明らかに分かる。


子どもの

数的処理の能力を

向上させようとするなら

計算問題を通じて

数の把握や操作を

教えていくのがいい。

そしてそれが

誰もができるようになるまで

徹底的にやらせていく。


まさに凡児徹底(笑)


商業教育は進度を

揃えることこそ大事。

数の把握や操作を

できるようになるまで

徹底的に見ていくよりも、

単なる計算問題として

筆算させて

あーケアレスミスーっ、

なんてやってる方が遥かに楽。


計算の工夫が

計算と別単元に

あるわけではなく、

普段の計算の中に

計算の工夫があって

当たり前なんだと

それが

数的処理能力の

至るところに

関わってることなど

知るよしもない。



数の把握は

数の組成を

掴むことでもあり

素早い約分、

通分に繋がり、


異常値に気づく

きっかけにもなり


ひいては

進学したのちに

式の組成を考える

素養になる




あーあ

横並びばかり意識して

大事な学習初期

カリキュラム信奉主義で

学びの幹を倒してしまう。


そうならないように

しっかりと土台を固めて

進むことが必要です。





 



 

 

 

 

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