移動自粛で机上で悶々とする毎日ですが、
次に手掛ける古民家2号、時代の要請に応え
テレワーク環境を考慮した間取り、インフラ整備を考えています。
高台から田園と山々の緑を見下ろす眺望を活かし、
他の家族とのプライベートを確保し、
さらにはPC作業しやすい電源、照明等の配置や
顧客との打ち合わせなどもできる、いわゆる「社長室」のようなイメージです。
具体的には、こんな光景が広がります。
本日、読売新聞に
移住の支援策として古民家の賃貸化に取り組む本事業が紹介されました。
(著作権の関係から表題のみです ごめんなさい)
この事業は、
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次に手掛ける古民家2号、時代の要請に応え
テレワーク環境を考慮した間取り、インフラ整備を考えています。
高台から田園と山々の緑を見下ろす眺望を活かし、
他の家族とのプライベートを確保し、
さらにはPC作業しやすい電源、照明等の配置や
顧客との打ち合わせなどもできる、いわゆる「社長室」のようなイメージです。
具体的には、こんな光景が広がります。
本日、読売新聞に
移住の支援策として古民家の賃貸化に取り組む本事業が紹介されました。
(著作権の関係から表題のみです ごめんなさい)
この事業は、
町おこしと人口の社会増となる行政、
危険空き家化を防げる元の持ち主と集落、
資材調達などでお世話になる商工会、
低リスクでじっくり田舎暮らし適性を確かめたい移住者、
そして、DIYを駆使し採算に乗せ、家賃収入で生活を維持できる大家
この五者が全てWINの関係で成り立っています。
テレワークに代表される「居住地の自由化」は、
コロナ禍で生まれたものではありません。
今後10年以上かけて起こりつつあった変化が、
コロナ禍の混乱で一気に加速されただけです。
これからますます、
「こんなところに住んでみたい!」という素直な気持ちで
家を選んでいく流れは進んでいくことでしょう。
その一方で、高齢化で今までのような社会保障が期待できない今後
生涯収入のうち住居費にかけられる割合はどんどん減っていきます。
幸い、昭和、平成世代までが残した「空き家」という資源はたくさんあります。
せっかく生まれた「居住地の自由化」
ニューノーマルの時代の生き方を、じっくり考えてみるのもいいかもしれません。
今日はここまで!
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