宇宙関連の番組が、最近特に多くなっていると思うが。宇宙はすべてエネルギーで出来ていることや、それぞれの周波数があらゆる事象を形成しているわけだが我々の音楽もまさに周波数の芸術だから心に響いたり感じたりするんだよね。聞こえてくるメロディーが(若くして他界した)ミニー・リパートンだったりフィービー・スノウなどが(アレンジが違うけれど)流れてくると「おっ」と分かって、その瞬間その時代に遡ったりできるのはTime Machineを体感してることなんじゃ無いかなあ。しかも共通言語の中でもJAZZを好きなっておいて良かったなあと、スムーズジャズを聴いていて良かったなあと思います。私が最も好きなジャズピアニスト、ケニー・ドリューを思い出したのは先日ふと流れていた曲を何も感ぜずに、アルバムタイトル、アーチストを調べていたらびっくり。ケニー・ドリューjrだったのさ。しかも彼も既に亡くなっていたことを知ってびっくりだね。実はあえて息子の演奏は聞かないようにしていたんだけどね。不思議な巡り合わせだね。
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