日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

エーテル界の人類の源郷か?神の国か?天上のエルサレムか?
チャネラーとコンタクティの情報を集めています。森羅万象も!

ビッグフットは、実際に存在していますよ。彼らは、地球人との接触を避けるために、別次元にシフトする術を得たのです。彼らは進化の過程でこの技術を得ました。(3)

2020-04-07 20:29:44 | 森羅万象

<●●インターネット情報から●●>
ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)より引用。
<ダリル・アンカ>
ダリル・アンカ(Darryl Anka、1951年 - )は、特殊効果デザイナー、チャネラーである。特殊効果デザイナーとしては、ハリウッドでヴィジュアル・エフェクトの仕事をしていた。手がけた主な作品は、「スター・トレック」「アイ、ロボット」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ダイ・ハード4.0」「アイアンマン」など。

UFOを目撃したことをきっかけにチャネリングができるようになったとしており、地球外知的生命体バシャール(BASHAR)と交信しているとして、その内容をまとめて出版している。1987年に初来日し、日本の精神世界・ニューエイジを信奉する人々の間で著作が流行した。

<バシャールの概要>
オリオン座近くの惑星エササニに住んでいて、個人ではなく複数の意識が合わさったような存在。(オリオン座を構成する星は、地球から見て近くにあるように見えるだけで、実際にはすべての星は近くにあるわけではない。「オリオン座近く」が何を意味するかは不明。)

エササニは物理的に不可視だという。
エササニ星人は言葉や名前を持たず、テレパシーで意思の疎通をするという。

バシャールという名前は本名ではない。チャネラーのダリルがアラブのバックグラウンドを持つことに由来して、バシャール自らが名付けた。「バシャール」はアラビア語で指揮官、存在、メッセンジャーといった意味を持つ。また、ダリルはバシャールの過去世であると発言している。

(思想、発言)
(ワクワク)
日本語版では「excite, excitement, exciting」などが「ワクワク、ワクワクする」と意訳されており、バシャールの提言は「ワクワクすることをしよう」と訳されている。バシャールによれば、「ワクワクする」というのは「人生の中で真の自分を表現することの出来る波動」を表し、その波動は同じような波動を引き寄せるという。自分のワクワクする気持ち(興奮する気持ち)に従って生きることが人生の目的であるとも発言している。
(並行世界と選択)
人間は何かを決断(選択)するたびに、その決断をした地球に意識のフォーカスを合わせているということ。この世に偶然やアクシデントと呼ばれるようなものは一切なく、全ては自分が引き寄せた結果であると語っている。(参考:ニューソート)
(無時間)
バシャールによれば、時間や時間の連続性といったものは人間が作り出した概念(思い込み)で、過去や未来などあらゆる時間が「いま、ここ」に同時に存在しているという。
(豊かさ)
バシャールは豊かさを「やりたいことを、やりたいときに、やれる能力」と定義している。



『BASHAR ②』
ダリルアンカ  バシャール  VOICE新書  2002/12/1
人生の目的は「ワクワ」することにある。

<バシャール>
・みなさんそれぞれは私達のいうところのオーバーソウルというものでできていますけれども、オーバーソウルというのは集団的なエネルギーのことで、みなさんそれぞれは生きている現在の人生あるいは過去世に生きてきた人生、あるいはこれから生きるであろう人生のすべてを総合的に呼んだものです。
そのすべての人生を一緒にすると、あなたの意識がひとつの意識として築いている意識、今まで送ってきたすべての人生の総合としてのとしての意識を持っていることになります。これがオーバーソウルの定義です。
にもかかわらずあなたが創っている幻想がこの世界です。
これが物理的世界の定義です。非物理的な現実においては、時間の体験というのはありません(たとえば「夢」や「意識」というリアリティーにおいては)。
・オーバーソウルの観点からいうと、そのような人生というのは同時に存在しています。なぜかというと、オーバーソウルの見方をすると、すべての上から見ているわけですから、同時に存在するように見えるわけです。
<人生に偶然はありません>
・そういう人に何度も会うこともありますし、会ったとしてもそういう人達だということを知る必要がない時もあります。
時によってはそういう人達に会うと何かひきつけられるものを感じて、前に会ったことがある人だ、知っている人だ、というような感じを受けることがあります。
これはどういうことかというと、過去世において何度もその人達に出会っているからであり、その人とあなた方の間に非常に親近感があったからです。
<分身と呼ばれる人とは頻繁に出会います>
・「宇宙連合」(The Association of Worlds)といわれているこの文明の多くが、あなた方を何万年も見てきています。
私達は、あなた方のアトランティスの時代、つまり3万年4万年5万年前からあなた方と交流してきました。私達はあなた方のことに随分長いこと関わっています。私達の何人かは、あなた方の地球に住んで、もっとよく理解しようとしてきました。
・私をチャネリングしてくれているこの人は、私の過去世なのです。私自身はこのダリル・アンカの来世から来た存在です。
・すべての人生は、ひとつの人生の中にあなたに必要な情報がすべて入っているということです。あなたが今生きているこの人生の中に、すべての情報が含まれているということです。
・今、生きている人生を生きることによって、充分に生きることによって情報が得られます。あなたが充分にこの人生を生きることによって、すべてのあなたのコネクションが開かれます。そして必要な情報があなたの中に洪水のように流れ込んできます。現在を充分に生きることによってだけしか、あなたはその情報を得ることができないでしょう。
・現在に生きなさい。そしてあなたの知りたいことのすべてはあなたの人生の中で得られます。
あるいは、あなたが今まで生きた過去世、あるいは生きるであろう来世から得ることができます。というのは過去世も現在も来世も同時に進行しているからです。それは過去世にあるのではなく、また、未来にあるのでもありません。すべてのものが今あるのです。違った波長のところにあります。
 Q:あなたはどこから来たのですか?
バシャール:エササニと呼ばれる所です。あなた達の言葉では「光の場所」といいます。だいたいオリオン座の方に5百光年くらいいった所です。でも、私達の星は違うバイブレーションのレベルにあるので、あなた達の目には見えません。
 Q:どうやってあなたはこの地球へやってきたのですか?
バシャール:実際には私は地球にはいません。私は宇宙船の母船の中にいて、このチャネラーの所にテレパシーを送り、それを通じて話しています。
そして実際に宇宙船でここに来たこともあります。これから私がここにいる理由をお話しします。あなたの地球は今、変革の時期です。個々のいろいろな文明と共にその変革を私達が助けるのに役立つことができるのでこれをやっています。
・私の星ではまだ地球とコンタクトを持ち始めて数十年です。ですけれど、他の集合体はもう何千年も見ています。アトランティスの時代からもうすでに何千もの私達の意識のメンバーが見ています。
・たくさんのいろいろな文明が手に手を取り合って、そして宇宙に対してのさまざまな奉仕を行っています。

『BASHAR ③』
ダリルアンカ  バシャール  VOICE新書  2003/2/1
ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ。


<いろいろなレベルをチャネリングする人がいます>
・私が理解しているところでは、チャネリングを始める人は、この人生もしくは前世において、それをするという同意、約束をしているようです。そしてその約束を思い出すように、人生の中でいろいろなものを身につけていきます。その約束を果たすために。
・チャネリングは、よその存在をチャネリングするだけとは限りません。いろいろなレベルをチャネリングする人がいます。バシャールのチャネリングの定義づけは、その人自身が持っている創造性を百パーセント引き出し、表現することです。ですから、どんなチャネリングをやっていても、その人個人の、より高い意識が必ず関係してきます。
個人が、その人のより高い意識に気がついて、自分の身体を開いていくと、そこのレベルにいた他の存在と出くわすことがあります。
そしてそこで自分が約束すると、その存在を通して、別の人とコミュニケーションを取ることができます。
・チャネリングの目的はたくさんありますが、そのひとつに、今以上に豊かで満ちあふれた人生を生きるため、ということがあります。その人の人生の中でなにかの事件が起こります。
ある状況がきて、約束をしたことを思い出します。
私には、15年前にそういう状況が起きました。

<バシャールは地球外の存在です。まったく同じではないのですが、私達と同じようにまだ肉体があります。>
・1週間のうちに2回起きました。最初のときは他の4人の友達と一緒に、2回目は他の2人と一緒に、ロサンゼルスの近くでバシャールの円盤に2回出くわしました。
そのとき見たのは、第1回目は50メートルぐらい離れたところ。2回目は20メートルぐらいのところで見ました。正三角形の円盤です。偵察艇のような円盤でした。そのときはわかりませんでしたが、バシャールはそういった状況を創ることで、私の潜在意識の中にあった約束を思い出させる引き金にしたようです。
それが起きたあと、私はUFOの勉強や、超心理学・超物理学などの勉強を始めました。そして何人かのチャネラーに会いに行ったのですが、そのうちのひとりが、どうしたらチャネリングができるのかを教えてくれました。

・バシャールというのは本名ではありません。彼の名前ではないのです。彼らの惑星では、すべてテレパシーで話をしますから、名前はいりません。ただ地球上で話すときには、名前があったほうが便利なのでつけているだけです。彼は地球でいろいろなことを考えて、この名前を選びました。

<地球はいずれエササニに近い状態に進化していく>
・あなたはある程度、シリウスともつながっています。プレアデスとのつながりもあります。アルクトゥールスとのつながりも少しあります。でもあなたの地球とのつながりによって、それらの融合が行なわれています。理解して欲しいのは、すべての人がすべての部分と関係しているということです。
・金星にあるのは、アストラルやエーテルのレベルの意識です。だいたいそこの存在は、愛の流れを上から統括的に見ています。
・金星の存在は今、地球の指導的立場にありますが、地球上でそういったものを創り出そうとしています。あなたは今まで自分の夢の世界で、何回もそこに行っています。ですから自分で近い感じがするのだと思います。
あなたは同時にエーテルのレベルで土星にも行っています。土星はこの太陽系のいろいろな機構の管理をする立場にあります。
「カウンセル」とも呼ばれますが、文字通りに会議をするわけではありません。土星はちょうど門なのです。他のいろいろな所から来るエネルギーが、そこを通ってくるような門になっています。
・私達の方からいえば、第3密度から第4密度に移行しているところです。こういういい方もできます。みなさんは第3から第4に行くに従って、より固体の部分が少なくなります。そしてだんだん光のレベルで存在するようになります。私達が今、寝たり食べたりする必要がないように、だんだんそこに近づいていきます。エササニは、今さらにそこから進んでいこうとしているところです。物理次元から非物理次元へと移行しています。
・みなさんの世界はあと2千~3千年の間にそこに到達します。シリウスのレベルは、もうすでに非物質のレベルです。ですから私達はみなさんの来世、そしてシリウスは私達の未来の状態です。多くの意識は、よく三角形の形でつながりをつくります。地球は肉体、そしてエササニは意識の状態、シリウスは精神性という三角形を形づくっているのです。
ですから私達がだんだん進化していくに従って、シリウスもさらに次の段階にいきます。
・私達がシリウスの立場に立つとき、みなさんは私達が今いる所に来ます。そして別の文明が今みなさんがいる所に上がってきます。
後からくる別の文明は、みなさんが現在「バーナード系」と呼んでいる太陽系にあります。みなさんからそれほど遠くない、2~3光年離れた所にあります。少数の人はすでに夢の中で、彼らと意識的な交信を始めています。私達が先に行って、みなさんが私達の位置に来たとき、みなさんはその人達にとって、今いっているようなUFOとなります。
・でも彼らの文明では、ある程度自分自身を他に投影することを知っています。そういった能力を持っているのです。みなさんのところで呼ばれている、チャネリングというやり方です。
・それから地球の歴史の中では、よその太陽系から、グループとしてたくさんの魂でも地球に関係なく、時間に関係なく、すべての魂は永遠です。
・あなたのいうオーバーソウルとは、あなたが生きてきた今までのすべての人生をひとつにまとめた意識です。
・まず最初に、次のような理由で、あなたは非常にワクワクすることをやりました。ワクワクする気持ちを感じたとき、それをこの物理次元で実際に行動を起こすことによって、さらにワクワクするものを創り出すことができます。
・でも彼の世界は、あなたの次元の世界ではありません。この世界の次元とは違います。あなたが今話してくれているのは、今の地球よりちょっと先の、しかも並行しているパラレルな地球のことです。それは非常に複雑な考え方なので、今詳しいことを話すのはやめます。ただ、今いえることは、その世界とみなさんの世界の間では、行ったり来たりの「再生」が頻繁に行われているということです。あちらに生まれ変わったり、こちらに生まれ変わったり、からみあいながら進んでいる世界です。
<この地球上でテレパシーを使っている人達は、電磁的なエネルギーを使っています>
・それらがより明確になるように、自分の夢の中で学ぶことを許してあげてください。

『BASHAR ④』
ダリルアンカ  バシャール  VOICE新書  2003/2/1
ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある。

<この物理的な次元は、私達の意識が表現できるほんの一部分です>
・この世界で一番大きな怖れは「自分の存在は本当は無価値である」という無価値観です。自己否定が、この文明の中で一番大きく見えます。
自分がこのまま生き残っていくために、なにかをしなければ自分の生き残る存在価値はない、と考えています。
私のことを信じてください。みなさんが存在する価値がなければ、最初から存在していません。なぜなら、無限の創造者は、意味のないものは創らないからです。みなさんが今存在しているとすれば、無限の創造者の目から見れば、みなさんにはなにか価値があるのです。
・三角形のプリズムと同じように、みなさんの人格も三つの側面を持っています。「観念」「感情」そして「思考パターン」。この三つです。観念といのは、ちょうど現実の青写真のようなものです。そして、感情が青写真を活性化し、思考パターンが、その設計図に従って、現実に実現化します。ですから、観念が一番最初の概念です。
感情はそれらを実現化するためにあり、思考パターンは、いかにそれを実現するか、個人個人のスタイルによって、どんな出来事を起こしていくか決めます。感情の部分が、それらを実現化するためのほとんどのエネルギーをその中に含んでいます。

・観念と思考パターンの使い方次第で、感情をポジティブに変えていくことができます。思考パターンは、私達の感情を、現実の世界にいかに使うかのフィルターになります。ですから、最初のブループリントがどうかであるか、そして思考パターンがどうであるかによって、どんな感情が出てくるか決まります。この三つはすべて関連しています。この三つがあって初めて、みなさんの人格ができてくるのですから。そして「人格」の「人」ができます。
・みなさんが創造している現実、そのすぐ下にあるのが先程いった三つ、観念と感情、そして思考パターンです。その三つのどれかを変えると、自分の創り出した人生の現実はすぐ変わります。
・文明全体が進化していくと、みなさんもだんだん進化して、肉体がいらなくなるときがきますが、だからといって、今この肉体から逃げる必要はありません。モノを否定したり、捨てたりすることで、進化できるわけではないのです。それを包含する、含有する、統合することによって、進化していきます。分離が少なくなることによって、より統合されていくわけです。
・すべての個人は、意識が人工的に創りあげているものですが、だからといって自然ではない、ということではありません。しかし、本来のあなたは、肉体的な存在ではないのです。この物理的な次元は、私達の意識が表現できるほんの一部分です。
すべてではありません。意識がこの物理次元に焦点を合わせるとき、自分自身を、時間と空間というワクの中にはめます。そうすると、本来はひとつであるものが、たくさんに分離して見えてきます。そして、その分離のひとつひとつが、みなさんが人格と呼んでいるものに凝結していきます。ある人生を生きるために、ある人格をつくるのです。

『BASHAR ⑤』
ダリルアンカ  バシャール  VOICE新書  2003/4/1
望む現実を創る最良の方法はワクワクを行動すること。


<チャネラー(ダリル)がリラックスすればする程、いろいろなことが起きます>
・地球は今、変革の時期にあります。彼らがこうした形を通して私達と交流しているのは、地球の人々が、今、さまざまな異なる意識の世界を探索しているのに気づいているからです。彼らは、いまは、誰がコンタクトしてきているかというよりは、提供される情報そのものの方が重要であると考えています。ですから、チャネリングという形で、彼ら自身は表に出てくることを控えています。特に、今日初めての人にいっておきたいのですが、彼がどのような存在かということを鵜呑みにする必要はありません。
彼が提供する情報を、バシャールがいったというだけで信じる必要は、まったくありません。これは、単に彼らの分かち合い(share)だと思ってください。そして、自分でなにか啓発され、使えるものがあれば、自分なりの創造的な方法でそれを応用してください。
彼の語ることで、約に立つことがあれば、どんどん使ってください。そして、なにも使えるものがなくても心配しないでください。自分に役に立つ情報は、なにもここでなくても他からやってきます。
・チャネラー(ダリル)がリラックスすればする程、いろいろなことが起きます。彼は自分の周波数をリラックスさせて、より中立的な状態になっています。彼が普段の日常生活で使っている「彼自身の性格の波動」に、とらわれないようにしているわけです。
・意識の中には「時間」と「空間」という概念はありません。ですから、みなさんの惑星と私たちの惑星が、この同じ時間に同じ場所で、オーバーラップすることが可能になるわけです。
・それでは、私達がなぜみなさんの世界に、チャネリングを通して話をしているのかを少し話ししましょう。今、みなさんの惑星にはたくさんの変化が起きています。みなさんは自分の中の、無限の意識に徐々に気づき始めています。
・これから未来に向かって、みなさんと物理次元でお会いすることもあるかも知れません。でも、その前にみなさんの波動が、我々の波動に近くなるように準備をする必要があります。もしみなさんの波動が我々の波動に近づかなければ、私たちはみなさんの次元に簡単に入っていくことはできません。

・もし、あなたが生まれてこのかた、今までいったことをすべて覚えていたとしたら、きっと今では、口さえ開けていられません。ですから、現世以外の過去世との間に、バリアを張る必要がある時があります。今現在の自分に、より焦点を合わせられるように。それによって、今の人生が、過去のものによって薄められてしまうのを避けることができます。それと同時に、あなたのすべての過去世や、すべての「並行する人生(パラレルライフ)」との間に、テレパシーを通じてコミュニケーションがあるともいえます。ただ、あなたが混乱しないように、あなたの今のライフスタイルに合った形で、その情報がきます。
・急に、どこからか考えが飛び込んできたと思う場合、自分の他の人生からやってきていることがあります。そして、過去世からだけでなく、来世からくることもあります。もしくは、異なる次元にある「並行する人生」すなわち「並行する世界」にいる自分からくる場合もあります。
自分の「ハイアーセルフ(大いなる自己)」から見ると、このすべての人生は、今、同時に起きています。
過去世とか来世といっているのは、みなさんの物理次元でものを考えるときに起きます。ここには「時間」があると決めているからです。
ですから、自分の他の人生もすべて思い出す方法が、たったひとつだけあるとしたら、今のこの人生を百パーセント生きることです。
・肉体次元では別です。しかし魂の次元では、私達の魂もみなさんの魂も、すべて同じですから、どこにその魂が生まれ変わるかによって、その物理的な状態を決定します。私たちが地球に生まれ変われば、地球人の身体になりますし、みなさんの魂がエササニに来れば、エササニの身体になります。エササニの身体というのは、約150センチの高さで、白っぽい灰色の皮膚をしています。
・みなさんの選んでいる世界と並行して進んでいるたくさんの世界があります。ですから自分の好きな世界を選択してください。地球が肯定的な方向に向かうことを助けるには、まずあなた自身を「自分が住みたいと思っている地球」に住まわせることから始めてください。
なにより、肯定的な自分を創ることです。怖れのほうに焦点を合わせると、怖れが現実の中に返ってきます。もし、怖れを選びたくなければ、「あなたの」選択を変えてください。

・私達は今、主にエーテル次元で動いています。ですからみなさん自身の波動によって、それが見えたり、見えなかったりします。それから本当に見たいと思っている人達でも、見えないこともあります。
・ですから、私達の宇宙船を見る人達は、心がオープンの状態にあったり、中立の状態にあったりする人が多いのです。

『BASHAR ⑥』
ダリルアンカ  バシャール  VOICE新書  2003/4/1
ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる。

<こうした交流をアストラル体のレベルで行ってしまえば、簡単です>
・こういう形で、みなさんひとりひとりと交流をしているわけですが、実際はこの肉体レベルだけでなく、さまざまなレベルで同時に交流が行われています。
<この宇宙全体の基礎となっている法則は、たったひとつしかないのです。>
・すべての人生に共通する、この永遠なる、唯一の秘密に触れる準備はできていますか?宇宙最大の神秘を知ってしまってもパニックにおちいりませんか?
・すべてのもの、すべてのとき、そしてすべての場所を支配するたったひとつの法則はこれです。
みなさんはすでに知っていると思います。
「自分の与えるものが、自分に返ってくる」
「エッ!それだけなの。そんなに簡単なの?」というかも知れません。
そうです。そんなに簡単なものなのです。
自分の与えるものが、自分の戻ってきます。
これ以上にシンプルなものはありません。そして、これ以上に深遠なものもありません。
これは、みなさんのこの物理次元の体験もすべて、みなさんの手中にあるということです。すなわち、みなさんが体験することは、百パーセントみなさん自身に責任があるということなのです。
<「今、ここに百パーセント生き、そして、今、ここで百パーセント創造する」>
・なぜそれを知っているかというと、その瞬間に自分はこの交流そのものになっているということを、完全にそして無条件に信頼することを意志しているからです。ですから、この交流が起こるべき形で起こるために必要なものはすべて、必要なときに出てきます。
・大切なのは、自分の意識や過去や未来にばかり投影するのをやめて「今」「ここ」に持ってくることです。今を生きる、ということが鍵となります。そして、今を生きるための鍵は「完全な信頼」です。なにを信頼するか。すべてを信頼します。宇宙を信頼し、そして、自分を信頼します。みなさんは、宇宙の一部ですね。違いますか?
・全体はみなさんの反映です。そして、みなさんひとりひとりは、宇宙の反映です。ですから、なにかワクワクするものを見つけた時「ワクワクするからには、きっとなにか理由があるのだ」ということを信頼してください。ワクワクは、「遊び」への大きな鍵となります。ワクワクは、パワーへの鍵となります。
・「ワクワクする」気持ちとは、「自分という存在を最も正直に表す波動エネルギーが、この物理次元に翻訳されたもの」です。
・この「遊びのマスター」とは、みなさんの惑星の「イルカ」の意識のことです。イルカが人間と同じ種類の塊をもっていることを、みなさんは忘れています。身体の形は違うのですが、何千年も以前に、みなさんの輪廻転生のサイクルとつながったことがあります。そのつながりによって、みなさんの多くがイルカとして生きたこともありますし、イルカが人間として生きたこともあります。
ただ、1万年程前のアトランティス崩壊以来、一般的に人間は人間だけに生まれ変われるようになりました。
・みなさんが、肯定的な考え方をするようにつれて、イルカ達の意識が再び,みなさんの夢の意識の中でコミュニケーションできるようになってきました。私達から見れば、地球には2種類の宇宙人が住んでいます。ひとつは「人間」、そしてもうひとつは「イルカ」です。みなさんは他の星まで宇宙旅行しなくても、自分の星の上で宇宙人に会えるなんて、素晴らしいですね。
 Q:あなたの目から見て、ニューメキシコ州のダルシー([Dulce]UFOの秘密基地があるといわれ、ETとアメリカ政府が共同で科学実験を行っているといわれている)で、今この瞬間に、なにが起きているかを教えてもらいますか?
バシャール:今、地球と地球外の文明、すなわちみなさんの社会や政府といくつかの地域外文明との間に起きている交流について、表面に出てくる必要のある情報のいくつかが、今から1993年の間に、再び浮上する機会があります。
ここで私がみなさんに話すことを許されているのは、そこに多くの誤解と大きな怖れが存在しているということです。
そして、みなさんに注意したいことがあります。
それは、みなさんが自分自身のまわりに創る状況は、みなさん自身が創り出しているということ。

『BASHAR①』
バシャールペーパーバック①  ワクワクが人生の道標となる。
ダリル・アンカ  バシャール  ヴォイス 2002/11/1
Channel:Darryl Anka   Entity:Bashar
 


<「ワクワク」という人生の羅針盤、人生の馬車>
・コンシャス・チャネル(チャネルとしての意識がある)とトランス・チャネル(同、ない)の2種類があって、ダリル・アンカは完全なトランス・チャネル。本人は自分がバシャールの意識のときにしゃべったことは、一切覚えていないといいます。こうした現象自体は社会的にはなかなか認められないのですが、話された内容はいたってすばらしく、きわめて実践的で啓発的な「独特な世界の見方」を大量に含んでいます。

・「あなたがいまワクワクすることをしなさい」「そうすれば、あなたがこの世に生まれてきた目的に、一番早く行き着きます」という考え方は、いまもなお新鮮さを失っておらず、人生の永遠の正解であるかもしれません。
・(ダリル)私が理解しているところでは、チャネリングをする人というのは、生まれる前にどこかで同意をしてきてから生まれてきます。そして、生まれてからどこかの時点で同意したことを思い出します。
ロサンジェルスで14年程前にバシャールの乗った宇宙船が自分の目の前にやってきました。以前はわからなかったのですが、今、わかっていることは、自分の潜在意識の中で、そういう同意をしたということを思い出させるための最初のコンタクトだったんです。
それ以来いわゆるニューエイジ的なものに興味を持ち始めて、本を読んだ何人かのチャネラーにも出会いました。そしてその中の一人のチャネラーがチャネルをしたい人には教える、ということで始めました。
別に自分はチャネリングをやりたかったわけではないんですが、練習をしている時にバシャールとその同胞達の意識が、自分の中に入ってきたんです。
・(バシャール)私達はいわゆるヒューマノイドと呼ばれて、皆さんと似ています、ちょっと違いますが。だいたい身長は平均1メーター50ぐらいで白っぽい灰色の皮膚をしています。
人間よりは少し目が大きいです。モンゴリアンとかそういったものとちょっと似ています。男は髪の毛はなく、女性はだいたい白い髪の毛です、例外もありますが。目の色は白っぽいグレーです。瞳の部分は非常に大きくて目を全部占領している感じです。人間よりはもう少し痩せています。皆さんの目から見れば、子供のような体つきをしています。こんなことでいいでしょうか?
<バシャールさんの生活は宇宙船の中が主なのですか?>
・(バシャール)ほとんどそうです。私の惑星は都市というものは、ほとんどありません。所々建物はあるんですけれど、ほとんど公園のようなものです。だいたい人口の3分の2が宇宙船都市に住んでいます。そういう宇宙船の中で宇宙全体を探索しています。長さは何キロにも何キロにも何キロにもわたっている母船です。その中にもたくさんの緑があります。

・(バシャール)人間というものは地球と呼ばれる自分の実験室で人間によって創られたものです。他の惑星との交流のなかで次第に遺伝子などが変わったものもありますけれど、それも、すべて同意のもとで起きています。

<アリゾナ州セドナにおけるUFOの活動について教えてください。>
・(バシャール)非常に忙しい忙しい場所です。
<たくさんのチャネラーが今年の夏の直接的なコンタクトがあるというメッセージを受けているんですが、これはアストラルレベルでのコンタクトでしょうか、肉体レベルのコンタクトでしょうか。>
・(バシャール)両方あります。そのセドナという場所は、非常にマグネチックな場所です。アメリカの中には今いろいろなエネルギーポイントが、いろいろな方法、やりかたで存在しています。
私達の意識、私達の宇宙船が来るのに、ハイスピードで来れる、そういうエネルギーポイントの場所というものがあります。そこでは、いろいろな活動が行われています。
そこに惹かれてくる人達というのは、私達が惹かれてくるのと同じエネルギーに惹かれて来ています。古いやり方から新しいやり方に変わって行く爆発的な広がり、拡大です。
<コーンビルというところで実際にコンタクトがされるという情報を何人かの人が得ているんですが、どんな惑星の人とコンタクトがあるんでしょうか?>
・(バシャール)この時期に行われるコンタクトというのは、だいたいプレアデス星からくる人達です。プレアデスの人達は人間に一番近い存在ですね。家族であり、親類であるんですが、一番血のつながりが強い、直系なんです。
地球人とプレアデス人とは同じところから発生しています。今、その家族が一緒になろうとしています。私達のひとつの使命というのは、地球人とプレアデス人が一緒になることをサポートすることです。家族としての同窓会ですね。その同窓会を作り上げることによって、他の文明と交流する準備ができるということです。


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