中山にいるうちにいつかいつかは、
と思っていたものの、
大人数の方が合っている客家菜の土楼レストラン。
そして、生活圏からは遠い。
暑い時期は避けたほうが良さそうね
なんて言っていたら、広東生活だとホント時期が限られる

食事をしないで、写真だけ撮っている人もいるよ、
と聞いたので、
三乡まで遊びに行った際に、途中下車で
見学だけ、なんて最終手段もありましたが、

夫のスタッフたちが、
送別会を希望のお店で開いてくれました。
本場の福建出身のスタッフがいたりしたら、
こんな観光地的なところ申し訳ないな、なんて思ったけど、
中山にあるって、知らなかったいう人もいて
写真撮ったり好評で良かった。

平日の仕事終わりだったので、
むすことわたしは家から、滴滴で向かいました。

一階は、中庭を向いての大堂。
2階3階が包房になっています。

他に一部、ベッドなど家具を配置して
昔の生活を再現した部屋もありました

左にエアコンがあるけど、
広東アルアル、
暖房いれようとしたら、冷房しかなかった。

一階じゃなくて、壁で守られる個室にしてくれていて良かった
このあと、客家料理が運ばれてきて、
後半は、猴蜜桃ブラザーズの地元
陕西の料理もあったり。
どの料理も美味しかったです。

むすこはお肉の誘惑に負けずに、青菜にお箸をのばすものの
両側に座った猴蜜桃ブラザーズが
どんどんお肉をお皿に盛ってくれて
ぼくのせいじゃないよー、って顔して
お肉を美味しそうに食べていました。
わたしは、むすこの世話はみんなに任せて
久しぶりに黄酒をいただいて、
夫は、ど平日に有志でこんなに集まってくれて
と喜んでいました。

黄酒から始まって、白酒になった時点で怪しいのに
トドメに客家の米酒で。。。
中国駐在員、白酒で肝臓壊すなんて前はよく聞いた話だけど
客家の米酒はちょっともう。。。
後半、運転係以外は、
寝ちゃったり、おトイレに連行されたり、
もちろんうちの夫も帰宅が大変でした。
むすこはその後、しばらく怒っていました笑
わたしは翡翠のネックレスをいただきました。
用意してくれたスタッフに感謝だし、
中山でちゃんとみんなと仕事していただろう夫にも感謝です。


翌朝ね、ちゃんと出勤して行きましたけど、
他のスタッフの状況聞いたら笑