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先日、久しぶりに姉妹揃って姉たち（子供は男の子ばかり）と話してる時に子供の反抗期の話になり、全く理解も共感もできなくてちょっと寂しい思いをしていたら隣にいた息子に小声で「大丈夫！お母さんには姉ちゃんが居るから！」と言われてしまったのですが、反抗期を人任せですか息子。

ていうか、21にもなった娘に反抗されてもそれはもう反抗期じゃないだろうと言いたい。

 

 

さて、あれは息子が中三か高一くらいのある日の事、リビングで息子とお喋りしてる時の事でした。

 

これくらいの年齢って反抗期というか所謂「思春期」ですよね。

まあ、息子の場合は小学生の頃からそういう部分はあまり変化の無い成長をしていましたが、そういう部分を私に見せないだけでちゃんと成長はしてるだろうと希望的に見ていました。

 

 

 

 

 

 

上から下までびっしり元素の名前が並んでいました。←しかも何か兵器でも作れそうな名前のものばかり。

 

一瞬心の準備をしてしまった私の親心をどうしてくれるんだと割と本気で思いましたね。

 

何度か書いてますが、我が家、性教育をかなりしっかり私がしてきたという事もあり、性的な会話も割と親子でする方だとは思います（これも一種の性教育だと思ってます）。

が、こういうプライベートなというか「親に隠しておきたいだろう」という部分は気づいても見て見ぬふりするのが親の姿勢かなとも思うので(未だかつてそんな事態になったことは無いですが）、「履歴にアダルトな言葉があってもスルーしよう」と思ったのになんか裏切られた気分でしたよ？

 

こういう成長の遅い子もいれば興味の薄い子もいるでしょうしね。

今月18歳になりますが、どう育つかなと楽しみにもしています。

 

 

 

ちなみに先日ちょっと疲れてたら仕事机の上にこんな本が置かれてました。

 

 

 

多分「これ、面白いから仕事の合間に息抜きにでも読んで！」という息子なりの優しさだと思うのですが（もしくは単純に「俺が面白いと思った本だから読んで」）、全部で３６０頁近くもあるこの本を楽しく読める自信は私には無いので現在私の机の上に置いたままになってます(´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

 

 

マンガハックさんから短編集を出版して頂きました。

宜しければ是非(*｀･ω･)ゞ

 

 

 

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