6月下旬のお料理日記 | マレーシア・ペナンの楽しい暮らし方

マレーシア・ペナンの楽しい暮らし方

MM2Hビザを取得し、ペナンにて楽しく暮らしながらマレーシアの情報を伝えたいと思います。

 現在、ペナンの歴史的な建築物としても知られているE&Oホテル・旧館は改装中になります。工事中の囲いに表記されている英文は、「おもてなしの女王(grande dame)はお化粧直しに時間がかかります。彼女は2019年12月にまたあなた達を歓迎します。」というお知らせで、ホテルの別館は平常通りに営業していました。

 grande dameはフランス語で、特定の分野で秀でている偉大な女性・ホテルなど女性名詞の偉大な物、という意味の言葉です。

 

 

 今回は簡単に最近のお夕飯を紹介します。卵をかき合わせるカルボナーラとトマトソースのラタトゥイユも調理するのに慣れてきて、自分の得意なメニューになってきました。

 

 

 

 アボカドは切って使うタイミングが難しいですね。パッケージにのっている写真を参考にしても、まだ硬くて美味しくなかったり、熟れすぎて実が変色してしまうパターンもあります。それで、3個まとめて玉ねぎとトマトにレモンを混ぜるワカモレを作りました。薄焼きパンのトルティーヤにピッタリなメキシコ料理で、見た目よりはずっと美味しいです。

 

 

 

 

 チャーハンと鴨肉にお豆腐・おいなりさんの日。ジョーイが写りこんでくれました。お料理日記に何十回と登場している右下のお皿は祖母の手作りで、しっかりとした作りのとても良い作品です。

 うちはグランパ・グランマと呼んでいました。まだ家の中に保管している物がいくつかあるので、これからも大切にしたいと思います!

 

 

 

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