読書でも日本は遅れている！

こんばんは！

数あるサイトの中から

当店を選んでいただき、

誠にありがとうございます。

または、いつもご覧くださって、

ありがとうございます＾＾

尾張旭市で

愛犬といつまでもはしゃいでいたい飼い主さんに

愛犬との生活を楽しく健康に長生きを実現する

愛犬健康アドバイザー筆まめトリマーやのっちです♪

トリミングメニュー／ドッグホテル／アクセス／今月の定休日／電話をかける

最近の感じ、、、

毎日1冊読書生活、まだ続いていますよ♪
しかし、だいぶ変わってきました。

何かというと、読書の仕方。

前までは一心不乱に最初から最後まで真剣に読んでいました。

でも、今は興味がない場所はすっ飛ばします(笑)
良いのか悪いのか、、、

例えば、戦国武将事典みたいのでは、好きな武将、知っている武将、全く知らない武将は読むけど、名前は知っているけど嫌い＆興味ない人は読まないとかね、そんな感じ。

とは言うものね、スキャニングというテクニックは使うので、全く読まないわけではない。

スキャニングとは、コピー機を思い出してほしい。
縦に光があって、横に動いてコピーしたいものをコピー機に読み取りますよね？

簡単に言えば、そんな風に本を読むテクニックになるかな。
慣れてくると、概要が分かったり、キーワードを読み取ったりすることができます。

読書の授業

日本では“読書の仕方”を教わらない。
しかし、アメリカは違う。

ちゃんと読書の仕方を習うわけである。

先程も書いたスキャニングというテクニックもしっかり教わる。
アメリカの大学では、宿題というか課題で恐ろしいほどの本を読めと言われます。

普通に読んでいては読み切れないわけです。
そこでスキャニングというテクニックを使い読むわけです。

小学生からしっかり読書の仕方を教えるアメリカと日本の違いでした。

僕の速読も1回目の下読みはスキャニングです。
そこで概要などを把握し、次に本読みでしっかり読みます。

この本読みの時に、どうでもよいところをすっ飛ばします(笑)

本にもよりますが、簡単な自己啓発本なら、下読み5分、本読み10～20分といった感じですかね。

海外との違い

読書ではアメリカと日本は雲泥の差があり、日本の遅れを感じます…。

では、ワンコはどうでしょうか？
先日、アメリカで犬訓練・行動学専門家の資格を取得された、しほ先生の記事を読みました。

そこで語られていたのは、、、
「実はアメリカはそこまで意識が高い国ではない。アメリカより欧米、とくにスイスやドイツがとっても飼い主さんの意識が高い国です。」

日本でもやっと業界や飼い主さんの意識が上がってきましたが、アメリカにはまだまだ及ばないと思っていました。

しかし、あのアメリカでさえも、そこまで高くないとのこと…。
どんだけ欧米は凄いのか…。

いつか欧米、とくにスイスやドイツに視察しに行きたいと思うようになりました＾＾