どうなる運動会…【ブーム】

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6/19配信メルマガより、、、

どうなる運動会…【ブーム】

コミュニティ運動会

今年度、自治会でスポーツ委員の役員となりました。
主に自治会主催のコミュニティ運動会を運営する役目です。

先日、その会合がありました。

やはり、話題は「今年度、コミュニティ運動会がやれるかどうか」です。
コロナの影響で、先が見通せないのです。

「命をかけてでも今年度やるべき？」が多くの人の意見でした。

その辺は来月の遅くても中旬までに自治会長などが集まって最終決断を下すみたいです。
うちの地域は9つの自治会に分かれており、全ての自治会長は「運動会やらない」感じだそうです。

あとは学校や市との関係みたいです。

小学校の運動会

ちなみに、小学校は「やるべき」という校長先生がいるみたいですね。
運動会は“体づくり”だからと。

ただし、やるにしてもだいぶ簡略化されるようです。

まず、コロナで学校が休校となり、授業が足りない情業で、これ以上、授業を減らせません。
なので、授業をつぶして練習を必要としていた競技はなくなる…

例えば、学年ごとに行うダンスや騎馬戦など。

できるのは、「よーいドン！」みたいな簡単な徒競走などがメインに、、、

これでは運動会ではなく、スポーツ測定みたい…。
やる意味あるの？と思っちゃう。

6年生にしては寂しい最後の運動会。
本当に去年と今年、卒業生がコロナのせいで災難な年となりそうです。

コロナ禍で高まる、、、

さて、コロナの影響で、自宅で過ごす時間が多くなり、“癒し”としてペットを求める人が増えました。
そう、ペット（犬猫）人気が高まって、ちょっとしたペットブームが起きているのです。

ペットショップでの生体販売売上、保護団体への譲渡申込みが多いところで2倍にも増えています。

しかし、こうした一過性のブームはその後が危険です…。

近い将来、飼育放棄をする人が必ず出ます。
ブームとはそういうものです…

その場の感情で安易に飼育を決めるのではなく、動物の命を預かることを、きちんと理解して行動してほしい。

自粛生活で癒やしを求める気持ちは理解できますが、受け入れたペットとの生活はコロナ収束後も長く続く、それらをちゃんと理解してほしいものです。