台風19号が、日本列島に接近中です。

 

 台風15号と違い、大型です。

 

 台風15号の教訓を生かし、千葉県では万全の対策がとられているそうです。

 

 暴風域が大きいので、長時間暴風が吹き荒れるそうです。

 

 関西でも、台風の進路からはずれましたが、暴風域に入りそうです。

 

 去年の台風21号に匹敵するかそれ以上だということなので、風対策は必要です。

 

 玄関の扉が割れそうだったのを思い出します。

 

 台風の進行方向の右側の方が、風も強くなるということなので、台風21号のときほどではないのかもしれませんが。

 

 油断大敵です!

 

 台風15号では、風による被害が大きかったので風対策中心に報道されています。

 

 今回は、風だけでなく、大雨、高潮、高波も被害が大きそうですね。

 

 狩野川台風に匹敵するぐらいの被害がでるかもしれないそうです。

 

 狩野川といえば、天城山から沼津市へ流れている川ですね。

 

 伊豆半島や富士山周辺で家を探しているのですが、柿田川周辺でも探していたことがあります。

 

 地元の不動産会社の方の話では、柿田川はきれいだと有名だけど、柿田川が流れる狩野川の水はきたないよって言ってたので記憶にあります。

 

 そんなに大きな川ではなかったと思うのですが、大きな被害がでたことがあったのですね。

 

 

 

 台風15号の被害で、千葉県ばかり報道されていますが、横浜市の高波の被害も大きかったそうです。

 

 今回は、大潮と重なるので、東京湾で大きな高潮、高波の被害がでるかも?とも言われています。

 

 それに加えて、大雨の予報もでています。

 

 千葉県では、万全の対策をとっていると言われているみたいですが、万全と思っていたら、想定外のところで被害がでるかもしれません。

 

 ずいぶん森田知事も批判されていたので、力を入れているようですが、挽回できるといいですね。

 

 

 

 台風15号でわかったことは、電話や携帯の連絡手段がたたれると、SOSを発することができません。

 

 SOSがなければ、何もなかったかのようになるのだなあということです。

 

 内閣改造の時期もあって、報道が内閣改造のことばかりでした。

 

 こんな被害が小さい台風だったかな?と思っていたら、数日経ってから被害がわかってきました。

 

 災害時は、通信手段がたたれることが多いです。

 

 当たり前だと思っている、通信手段や電気のありがたさがわかります。

 

 停電になると、水道も止まってしまったり、生活に大きな影響を与えるんだなあと思います。

 

 

 

 警戒していると、思ったより被害が少なくなることが多いです。

 

 千葉県ばかり報道されていますが、東京都など他の都道府県の対応は報道されていません。

 

 水に弱い東京都は、どんな対策がされているのでしょうか?

 

 災害は、急所をついてやってきます。

 

 

 

 同じような状況でも、流れてきた流木で、浸水をまぬがれた家もあります。

 

 自分自身の”気”をよくすることも、災害にあわないための対策です。

 

 不平や不満ばかりだと、災難が起こりやすいです。

 

 なくすためにはどうすればいいのか?

 

 不安、恐怖、心配事を吐き出すことです。

 

 台風対策も、安心を得るための1つです。

 

 

 

 

 

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