考えるアスリート

羽生結弦選手 

フィギペディア

｢王者の飽くなき探求｣

第2回です。

お願いしま～す

5月23日幕張

おはようございま～～す

(田中さんに挨拶)

田中さんに

ピース

えっと

世界選手権の時よりも

右足は

すごく良くは

なっていて

ま、もちろん

痛みを感じないって風な

ところまでは

いってないんですけども

状態は

良くなってるのかなと

え～

やっぱり完全に

オフを取って

治すっていうことも

やっぱりあまりにも

時間がかかる。

このまま…

続けながら

足首の筋肉を

鍛えたりだとか

補強したりだとか

そういったことで

最終的には

痛みがなくなるように

なればなという風に

思ってます。

そして

今年

始めたのが

加圧トレーニング

高難度のジャンプを

練習するために

筋力アップは

欠かせない

下半身だけでなく

ジャンプに必要な

上半身や

体幹も

鍛えることで

怪我の予防にも

繋がる。

ケアと補強

やっぱり

そのどうしても

足首自体の力が

弱くなってきてしまってるので

何回も怪我してることによって

だからその

足首の力を

もっ強くしなければ

いけないですし

例えば

捻ってしまった時とか

そういった時のその

行きすぎないようにって

いうことを

あの～

ちょっとでも

筋肉とかで

補助できればなって風に

がんばります

 〈第3回につづく〉

完治するには

長い休みを取らなければ

ならないんだね。

それはゆづさんの

本意ではないし

もちろん

周りのことを

考えてでもあるよね。

ゆづさんは

下半身の

加圧トレーニングや

上半身を鍛える

トレーニングなどで

筋肉を補強しながら

続けていくんだ。

私が心配なのは

ずっと前に

話していた

45歳くらいまでは

トリプルアクセルを

跳んでいたいって言葉

スケートが

大好きだからね。

平昌オリンピック後の

夢の実現も

もちろん

果たしてほしいんだけど…

ずっと先のことも

考えてねって

思う。

でも

もちろん専門医と

相談した上で

今の方法にしたんだろう。

あぁ、もう

最後の 

｢がんばります｣が

すべてなんだ。

華やかなショーの

裏側

華麗な演技を

披露するには

地道な　

トレーニングが

不可欠。

今回は

その裏側が

垣間見られた。

羽生結弦が

がんばるって

言ってるんだから

もう

見守っていくしかない。

応援するのみ！だ。

今日のゆづはトロントの空の下

元気にご飯食べて

笑顔でいてくれますように

最後まで読んでいただいて

ありがとうございました。

画像はテレ朝ch2様より

お借りしました。