気分が乗らず更新サボってます(--;)

まあ、あまり良い結果でなかったのでとくになんですが...

それでもぼちぼち重い腰を上げて続きを書いてみましょうか|ω`)


4/9 国立がん研究センターにお昼まえ到着。

14:00よりの予約だが診察室に通されたのは14:15。

軽い挨拶の後、担当してくれたI医師は

ワタシの持ってきた資料に、アンダーラインなど書き込みを自らしたと思われる紙とモニターを眺めながら

「今回、セカンドオピニオンとのことですが私では効果的なアドバイスできないと思われます。」と第一声。

かなり期待して来ただけに、いきなりジャブというよりか右ストレートをくらったような感じ。

やはりショックだったのか、そのあと話した内容もうろ覚え( TДT) 

思い出しながらかいつまんで要点を書いてみると

「画像、検査結果からはっきりと原因がわからない」

「今まで医大病院で行った血液内科的治療で効果がでてないようなので、再発含む血液がんの類ではない可能性が高い」

「多発性硬化症などの神経内科の病気が疑わしいが」

「脊髄部分が原因で生検しにくいことから、神経内科でよく調べて診断的治療となるのではないか」


...

......こんな感じなのでした。

来る前とまったく状況変わらず、

いったい何しにこんなところまで来たんだろう。

ヨボヨボのおじいさん状態で、収入もないのに大枚はたいて( .. )

15:00までの予約でしたが、

そんな状態ではこちらから聞きたいこともすぐなくなり14:45終了(><)

セカンドオピニオン代¥43,200-を支払い

嫁ちゃんとトボトボとそしてヨタヨタと病院を後にしました。

歩けないし気持ちも上がらないし、何処にも寄ることもなく

息子クンの待つ秋田へトンボ帰り。


ただ、東京に住む従兄弟が忙しい仕事の合間をぬって、

上野駅に顔を見せに来てくれたので、そこは精一杯の作り笑顔を頑張りました(・・)


何処も寄らず帰秋したのが19:40

唯一、息子クンの寝顔だけが、疲れを癒して出迎えてくれたのでした( ノД`)