２０２０Ｊ２リーグ 第２５節
vs 京都サンガＦＣ (サンガＳ)
対戦成績：４勝１０敗６分
対戦成績：４勝１０敗６分
Ａ京都戦：２勝５敗２分
今季対戦：△ １―１ (渡邉新)
[負傷者]
新潟：渡邉新
京都：なし
[出場停止]
新潟：なし
京都：なし
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新潟：なし
京都：なし
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今季２度目の連勝を手にした前節の町田戦。
内容的にも非常に良かっただけに、この勢いを失いたくないところです。
今季初の３連勝を目指す試合は、アウェーで京都戦です。
６位のアルビと、すぐ上の５位の京都との勝ち点差は、僅かに"１"。
勝てば順位が逆転し、負ければ離される重要な１戦。
上位を目指す上で連勝は必須。前節、ようやく２回目の連勝を手にし、ここから勝ちを積み上げたいところです。
勝ち点３を奪って帰って来て、次節のホーム福岡戦で更に上を目指しましょう。
きっと、明日の試合で福岡の連勝は、甲府が止めることでしょう。
そろそろ東日本の意地を見せて、西日本が上位を占める状況を変えましょう！
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【予想スタメン】４－２―３―１
【予想スタメン】４－２―３―１
Sub：テセ、本間、大本、ゴンサロ、田上、早川、大谷
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現状、考えられるベストな布陣はこれじゃないでしょうか？
前半この布陣で攻め込んで、相手が疲れた頃に両翼と１トップを代える。
前節、福田のトップ下も機能したので、高木の代わりも心配なし。
不安材料は、舞行龍の具合です。前々節の琉球戦で途中交代して以来ですからねぇ。その時は、腰部の打撲という話が聞こえていたのですが果たして…？
今節も間に合わないようなら、前節同様に新井がＣＢで、右に田上でしょうか？
前回対戦では、後半の残り僅かまで出て来なかったウタカが、今回はスタートから出て来ると思われます。舞行龍はいて欲しいのが本音です。
それから、前節、左の至恩―史哉という新たなユニットが機能していたのでそこも期待したいと思います。
シルビーニョの右ウイングで京都を切り裂く！
そして、後半に至恩と大本を入れて更に疲弊させ、〆のテセで勝つ！
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京都サンガＦＣは現在、Ｊ２で１０勝６敗８分で５位。アルビのすぐ上に付けています。
９月の初めにアウェーで大宮に敗れてから３連勝を含む５試合負けなし(４勝１分)で一気に上位争いに絡んで来ましたが、３節前の２２節にまたしても大宮に敗戦。しかも、得意のホームで２点リードから逆転負けを喫しました。
しかし、それで崩れる事なくアウェー２連戦を１勝１分で切り抜けてホームに帰って来ます。
今季から新スタジアムで戦う京都は、ホームで７勝１敗２分と、圧倒的な強さを誇っています。
前回のホームで大宮に痛い逆転負けをしているだけに、気合いも十分な事でしょう。
前節、磐田に逆転勝ちし、勢いもあります。
その磐田戦でも２得点したエース・ウタカ。
現在、１７得点でＪ２得点ランク断トツトップを走るウタカ。テセと同じ３６歳のストライカーは衰えを知りません。
チームの総得点の半分以上を叩き出すスーパーエースをどう封じるか？
彼のマークを外す事があってはいけません。かと言ってウタカだけに気を取られていては、その他の選手のマークが緩んでしまいます。
マリノスから帰還した仙頭、１０番の庄司、高さのある野田、甲府時代に痛い目にあっている曽根田、帝京長岡出身の谷内田など、怖いアタッカーは他にもいます。
まずは、先制点を与えないこと。しっかり耐えていれば、今のアルビは、トップ下で輝きを増している高木を中心にチャンスは作れています。
後は、選手交代も含め、前節同様に相手を押し込んでプレーをし、ゴールをこじ開けましょう。
ホームで強い京都が相手でも臆する事なく、大事な勝ち点３を掴み取りましょう！
対京都戦。以前は苦手としていましたが、ここ５試合は２勝３分と相性も悪くありません。
今季初の３連勝を目指し、熱い戦いを期待してます！！
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Ｊスタッツのドリブルランキングです。
至恩のドリブル突破は、Ｊ２トップ！新潟の至宝の活躍にも期待です！
京都にも荒木がいますね。注意が必要です。
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台風の影響が心配です。
台風自体は、本州を避ける予想ですが、雨風が強くなる可能性はあります。
無事に開催され、あまり影響がない事を祈ります。
