2020 J2リーグ 第26節
vs アビスパ福岡 (デンカS)
主審:小屋幸栄
● 1-2 (14' ドウグラス、64' 本間、71' 福満)
[試合後順位]
年間:10勝6敗10分 (+8):5位→
年間:10勝6敗10分 (+8):5位→
ただでさえ凹んでいる所にエース助っ人の不祥事。
もう、凹み過ぎてどうしたらいいのか。。。
様々な不安と、葛藤で心が揺れています。
果たして今後どうなるのか。。。
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【今日のスタメン】4ー2―3―1
【今日のスタメン】4ー2―3―1
Sub:テセ、堀米、大本、ロメロ、ゴンサロ、荻原、藤田
<交替>
45' 早川 → 荻原
56' 中島 → 大本
56' 高木 → ロメロ
80' マウロ → テセ
86' 福田 → 堀米
<警告>
なし
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2位の福岡が相手という事もあり、メンバーは前節と同じメンバーでした。
一方の福岡は、石津→福満の1人のみ変更となりました。
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試合は、ボールを握って試合を進めたいアルビに対し、ボールホルダーに一気に寄せてボールを奪い、直線的に攻め込んでくる福岡という図式でした。
強度の強いプレスのチーム対しての戦い方は、この戦術で戦っている上で避けられない現実。
調子が良かっただけに、もっと出来ると思っていましたが、福岡の勢いは想定以上でした。
パスを受けた選手にピラニアの如く襲い掛かってくる福岡のプレスに手を焼き、好調だった攻撃の形は作る事が出来ませんでした。
セットプレーから奪われた後に、セットプレーから至恩が決めて追い付いたものの、こちらのセットプレーの流れから、ロングカウンターを喰らって敗戦。
課題が顕著に出た試合となってしまいました。
今後も、同じようにプレスを掛けてくる相手にどうするのか?
…と、試合映像を振り返りながら考えていたところにあの報道が。。。
もう、ゆっくりと考えている場合じゃなくなってしまいました…
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前線で身体を張ったポストプレー、献身的な守備でチームを支えていたファビオ。
最近、出番は失っていたものの、期待の高かったマンジー。
両選手が、先月17日に飲酒運転をして(マンジーは同乗者)、警察の取り締まりを受け、書類送検されることとなりました。
飲酒運転は、厳罰に処されるべき行為であり、それが愛すべき選手であっても許されないことです。
2人共にチームの貴重な選手であり、ここまでの貢献には感謝しかありません。
しかし、こればかりは看過出来ません。
戦力的にも大きなダウンであり、これからの試合を考えればまだまだ頑張って欲しいのが正直なところですが、そうはいかないでしょう。
月曜日の取締役会で処遇が決まります。
2人には厳しい処分が下るでしょうが、社長が辞任するという流れにはならない事を祈ります。
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次節は、ブログをお休みします。。。
取締役会後に今後の事を考えます。
ただ、残った選手、チーム、監督、スタッフの事は変わらず応援しています!
アイシテルニイガタ!!!